燦々と津々と

６月７日、日曜日。
午前３時３６分。
月夜。


星が出ているのかな？…と
カーテンを少し開けて空を見たら
月が目の前で
静かに、津々と浮かんでいました。


太陽は『浮かんでいる』
なんて表現はしないのに
月は、まさに『浮かんでいる』
という表現を、ついしてしまいます。
そんな感じがしますね？

月を観ている時
辺りは、ものすごく静かです。
みんな寝静まり車もバイクの音も聴こえず
世界にたった一人のような、ありがちな錯覚をしてしまうようだけど
錯覚をしながら
『これは錯覚だな』
…と、自覚しながらの錯覚だから
錯覚なのです。(ややこしい)


物音ひとつしない夜というのは
何とも、昼間の
太陽がサンサンと照っている世界とは
世界が違うかのような
ちがう星に住んでいるかのような
そんな感じですね？


静かな夜は好きです。
街中の、賑やかな夜や
お祭りの日の夜のような
雑踏や話し声や
車やバイク、信号の音などが溢れる
物音だらけの夜も好きだけど
静かな夜も好きです。


静かな夜の場所から
『今頃、街は、みんな美味しい物を食べたり飲んだりしているのかな？』
と、想像するのも好きです。


何ていうか、そこに笑顔があるイメージ。
ワハハと笑っているイメージ。
それが心地好い。
静に対して動。
ここに無いものへの憧れでもあるかも知れない。^^


供の頃から僕は
『大人しいね』
と言われることがあり
時には、
『暗いね』なんてね
言われた日には随分、ドヨン…(〃_ _)σ∥
と落ち込むこともあったけど


今は、じょじょに開き直ってきて
気が楽になってきました。
色んな人がいるのが世の中だから
大人しくても
暗くても、まぁ、いいか！
…と。


本当にいいのだろうか？
と、思うこともあるけど
まぁ、いいか！
…か？(>_<)(←まだ、微妙か？)


で、何だったっけ？
話が逸れてしまいました。m(_ _)m


こんな性格だからか
静かな夜が好きで
月を観ていると落ち着くのだけど
明るく輝く太陽は、賑やかな街は
憧れです。


街の動と
夜の静と
思い浮かべる今は、朝の９時台…。
途中でまた居眠ってしまいました。(・ω・;)


静でも動でも何でも良いか。
世界が平和で
元気でいてくれたら。o(^-^)o












『燦々と津々と』

太陽の光ありての月
月ありての潮の流れ

誕生日には
間接的な空が浮かんで
嬉しかったの

太陽がいるから息をして
月がいるから夢をみる

無いものはねだらない
憧れるだけ
憧れは、一
静と動は表裏一体
交互にスライドさせては
世界を作る







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初夏４

モサモサです。
ピンクの紫陽花は、やっぱり色の法則
補色でグリーンの中だと映えます。






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初夏３

６月初めです。
咲きました。






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初夏２

５月中頃です。
少し成長したかな？






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初夏

５月初めの頃の
紫陽花です。
まだ小さく、色も淡いです。






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