Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

息吹

2015-09-03 | Weblog
9月3日、木曜日。
午前11時36分。
曇り。


昨日は、雨から晴れた空へ。
午前中にはすっかりと晴天となり
扇風機が大活躍の日になりました。


今日は再び曇り空。
コロコロと気忙しない天気ですね。
でもこういうのも
『地球が生きているのだなぁ』
なんて、
当たり前なのだけど
地球を身近に感じます。



身近に感じるといっても
僕らの足元には
いつだって大地があるのだから
身近などころか
いつも、足の裏でくっついているのだけどね。(靴底を介して)



なんて地球のことを思ったら
モサモサすぎる我が家の庭が
思い浮かびました。


ただでさえモサモサなのに
夏になり
今までの人生の中でも一番
輪をかけてモサモサワールドになってしまっているけど
モサモサが圧巻なほど
緑の息吹きがそこかしこにあります。


畑とも菜園とも言えなくなってしまった
物干し竿の向こう側は
どんな風になっているか
どれくらいモサモサになっているか
最近は見ていなかったので


鉢花が乾いていたので
植物の水やりをするため
外へ出たついでに見に行ってみました。


『……』と、
言葉を失うくらいモサモサでした。(;´д`)
そして
これはいけない事態だ。
写真にはとても撮れませんでした。


蚊などから完全防御のファッションをして
1時間でも、30分でも
草取りをした方が良いのだろうな。
完全防御の格好は暑いので
日が暮れてからか
涼しくなってから。


時間がないからなどと手をつけずにいたら
草たちの楽園になっていました。
虫や鳥達にも居心地が良いかも知れないけど
それにしてもモサモサすぎです。


あれでは
金柑の木や山茶花やアセビや椿
紫陽花やツツジは
生きにくいところになってしまっているかも。
申し訳ないな。


僕の場合
時間がないと言っても
もう少し、チャッチャと素早く動けば
時間が短縮できるかもだから
余計に申し訳ないです。


雑草には可愛そうだけど
金柑の木などの植物には
草取りはした方が良いね、やっぱり。


人間にとっても
草取りは、癒しの時間です。
着古しのシャツとジーンズに着替え
帽子をかぶり
首にタオルを巻いてマスクを装着
時によっては
眼鏡をかけて(伊達眼鏡)
蚊取り線香を持って


蚊や蜂などから
完全防御…になってないかもだけど
それでも、蚊に食われてしまったりするけど
そんな格好をしてやる草取りは
癒しの時間です。


未だに買ってはないけど
草取りの時は、モンペを穿けたら良いな。
ずっと座っているから
ジーンズは膝のあたりが段々ときつくなってくるのです。


その点モンペは
生地は柔らかく足は曲げやすく
糸の密度が良い。


僕にとってモンペは
かっこわるいものではなく
カッコイイ存在なのです。


そういえば、最近は
モンペのようなファッションが流行っているとか
テレビで観たことがあります。(何ヵ月か前)
お洒落感があったっけ。
観ていて、モンペ好きだからか嬉しかった記憶があります。


農業のお店のモンペは
意外と色んな柄があって、観ていると楽しいです。
また、草取りを出来たら良いな。^^













『息吹き』

草取りの初めには
いつも草に
あいさつをする

こんにちは
いつも、緑色を
ありがとう

でも
草取りはをしなくては
抜いてしまうけど
ごめんね

また来年
生えてきてね

生えてきたら
また、その可愛い花を
僕に見せて
みんなに見せて

生きている地球の緑色
その魂は抜かないから
風に揺れる草の心が
ある気がするから







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