9月28日、月曜日。
午前8時57分。
晴れ。
気持ち良く晴れています。
今日は、暑いですね。
陽射しがまだ夏の名残をちょっとだけ感じさせます。
起き抜けに急いで歯を磨き
着替えて
緊急の用で出掛けてきて
さっき戻ってきたところです。
戻ると、秋桜が陽に当たり
秋桜のそばを
蝶が何頭もヒラヒラ舞っていて
蜻蛉がスイスイと滑るように飛んでいました。
蝶を、このガラパコス携帯で撮ろうと
車のドアを開けたら
秋桜にとまっていた蝶はヒラヒラと舞っていってしまいました。
残念。
静かにそっと開けたつもりだったのだけどな
小さな音でも
蝶は用心深く舞ってしまうのだねぇ…。
そういえば、怪しい僕の記憶を辿ると
蝶のあの独特な舞い方
真っ直ぐではなくて
ユラユラとした軌道で舞うのは
危険防止のためだと
動物博士の方が言っていたような記憶が
朧にあります。
それで見事に僕は
蝶に逃げられてしまったのだな?
揚羽蝶や名前の知らない蝶
蜻蛉は…何蜻蛉だろうなぁ?
この間までは
赤トンボをよく見掛けたけれど
さっき見たのは青とか黒とか、そんな色の蜻蛉でした。
虫は、特に好きでもないけど嫌いでもなく
でもいると
『可愛いなぁ』
と、思います。
…と書いていると
虫が苦手な方がいたら想像させてしまったら
申し訳ないです。
蝶や蜻蛉が
気持ち良さそうにいたものだから。f^_^;
昨晩は、中秋の名月でした。
お月様、観ることができました。
まん丸なお月様を見上げることができました。
中秋の名月だと
なぜか
『お月様』
って、言ってしまいますね。
今年の中秋の名月
十五夜は
今年は、バタバタしているからか
薄やお月見団子を買うのを、すっかり忘れていて…(>_<)
昨晩の仕事帰り
買い物に寄って買い物を済ませ
車に乗り込んでから
やっと
『あ…団子』
と、思い出した次第でした。
中秋の名月で十五夜ということは分かっていて
店に入る前に
『やっぱり綺麗だなぁ~』
…なんて思っていたのにな。
間抜けだな。
もう一度、お店に戻り
月見団子を手に入れ
帰途に着きました。
ピラミッド型に積まれた団子は
天辺のお団子だけ黄色くて月に模してあって
お月様と同じようにまんまるでした。
まんまるお目目のようでもありました。
家に帰り、また
お月様を見上げていた時に
雲がちょうど目の形になって
お月様がその中に入った時には
実際の月も
目のように見えました。
お月様は
聡明な目、瞳ですね。
静かに物語るのは
昔話。
美しい、麗しい時代の
心があちこちで
あたたかく灯っていた頃の。
三日月の時は
未来の話。
微笑みながら話すのは
未来を夢見たり
作り出そうとする希望を乗せた舟。
なんて思った
お月様でした。^^
うさぎ、うさぎ
なに見て跳ねる
十五夜
お月さん
見て跳ねる
お馴染みのメロディーが流れてきます。
可愛いウサギが跳ねる映像も、心の中に。
あ!
そういやぁ…
おとといの晩、仕事帰りに
子兎を見たのですよ。
小さなうさぎが町の片隅で草をモグモグしていました。
迷いウサギだったのでしょうか?
偶然にも
十五夜前夜に町の中で見掛けた
子兎…。
もしかして
お月様からちょっと遊びに出掛けた
月の兎
だったのかな?
『十五夜』
遠い昔話
時を渡る舟から
飛び出して
あかいお目目は
泣いていたのではなくて
みんなの祈りを
大きな耳を澄まして
静かに聞いてくれている
印の朱
夜空の主として
昼の主、太陽と共に
見守ってくれる
みんなを
優しく見つめて
永久を唄う
十五夜に
*
午前8時57分。
晴れ。
気持ち良く晴れています。
今日は、暑いですね。
陽射しがまだ夏の名残をちょっとだけ感じさせます。
起き抜けに急いで歯を磨き
着替えて
緊急の用で出掛けてきて
さっき戻ってきたところです。
戻ると、秋桜が陽に当たり
秋桜のそばを
蝶が何頭もヒラヒラ舞っていて
蜻蛉がスイスイと滑るように飛んでいました。
蝶を、このガラパコス携帯で撮ろうと
車のドアを開けたら
秋桜にとまっていた蝶はヒラヒラと舞っていってしまいました。
残念。
静かにそっと開けたつもりだったのだけどな
小さな音でも
蝶は用心深く舞ってしまうのだねぇ…。
そういえば、怪しい僕の記憶を辿ると
蝶のあの独特な舞い方
真っ直ぐではなくて
ユラユラとした軌道で舞うのは
危険防止のためだと
動物博士の方が言っていたような記憶が
朧にあります。
それで見事に僕は
蝶に逃げられてしまったのだな?
揚羽蝶や名前の知らない蝶
蜻蛉は…何蜻蛉だろうなぁ?
この間までは
赤トンボをよく見掛けたけれど
さっき見たのは青とか黒とか、そんな色の蜻蛉でした。
虫は、特に好きでもないけど嫌いでもなく
でもいると
『可愛いなぁ』
と、思います。
…と書いていると
虫が苦手な方がいたら想像させてしまったら
申し訳ないです。
蝶や蜻蛉が
気持ち良さそうにいたものだから。f^_^;
昨晩は、中秋の名月でした。
お月様、観ることができました。
まん丸なお月様を見上げることができました。
中秋の名月だと
なぜか
『お月様』
って、言ってしまいますね。
今年の中秋の名月
十五夜は
今年は、バタバタしているからか
薄やお月見団子を買うのを、すっかり忘れていて…(>_<)
昨晩の仕事帰り
買い物に寄って買い物を済ませ
車に乗り込んでから
やっと
『あ…団子』
と、思い出した次第でした。
中秋の名月で十五夜ということは分かっていて
店に入る前に
『やっぱり綺麗だなぁ~』
…なんて思っていたのにな。
間抜けだな。
もう一度、お店に戻り
月見団子を手に入れ
帰途に着きました。
ピラミッド型に積まれた団子は
天辺のお団子だけ黄色くて月に模してあって
お月様と同じようにまんまるでした。
まんまるお目目のようでもありました。
家に帰り、また
お月様を見上げていた時に
雲がちょうど目の形になって
お月様がその中に入った時には
実際の月も
目のように見えました。
お月様は
聡明な目、瞳ですね。
静かに物語るのは
昔話。
美しい、麗しい時代の
心があちこちで
あたたかく灯っていた頃の。
三日月の時は
未来の話。
微笑みながら話すのは
未来を夢見たり
作り出そうとする希望を乗せた舟。
なんて思った
お月様でした。^^
うさぎ、うさぎ
なに見て跳ねる
十五夜
お月さん
見て跳ねる
お馴染みのメロディーが流れてきます。
可愛いウサギが跳ねる映像も、心の中に。
あ!
そういやぁ…
おとといの晩、仕事帰りに
子兎を見たのですよ。
小さなうさぎが町の片隅で草をモグモグしていました。
迷いウサギだったのでしょうか?
偶然にも
十五夜前夜に町の中で見掛けた
子兎…。
もしかして
お月様からちょっと遊びに出掛けた
月の兎
だったのかな?
『十五夜』
遠い昔話
時を渡る舟から
飛び出して
あかいお目目は
泣いていたのではなくて
みんなの祈りを
大きな耳を澄まして
静かに聞いてくれている
印の朱
夜空の主として
昼の主、太陽と共に
見守ってくれる
みんなを
優しく見つめて
永久を唄う
十五夜に
*