１１月１日、火曜日。
午前７時３９分。
雨。
雨音が結構、大きく
ドアを開けて廊下へ出ると、響いています。
部屋にいるとあまり聴こえないのだけど。
と、思って耳を澄ましていたら
サイレンを鳴らしていく車両がいるようです。
あれは…救急車っぼくないな、パトカーかな？
パトカーなのか消防車なのか分からない僕の耳です。m(_ _;)m
秋雨です。
また雨です。
ハロウィン云々の日に降らなくて良かったですね。
月曜日。
自分がわるいのだけど
自分自身の性格や人格や考え方や行動に
疑問を持たざるを得ないことがジワジワとあって
我ながら何だかな…でした。
こんな自分に呆れてしまいますね。(・ε・)
…という風に
自分に疑問を持つことは良いことなのでしょうか
良かないことなのでしょうか
一般によくあることなのでしょうか？
なんて考えていても
にっちもさっちもどうにもならないので
こんな時は
疑問に思うことは
“仕方無い…これが自分だ、ありのままの自分なのだ”
…と、呑み込もうと
部屋でひとしきり思案した後に思うのだけど
それさえも
良いことなねか、良かないことなのか
分からない自分です。
こういうのを
厚顔というのかな
至らない自分を“仕方無い”
と、受け入れる
こんな人間を…？(>_<)
人に迷惑は掛けたくないのに
結局、いろいろ迷惑掛けているのかもしれないし
なんていうか…
未だに、自分のことが分かっていなくと
頭、わるすぎです。f^_^;
そう、これが自分自身の一部であることには
違いないのだから
ないのだから
一歩、二歩先も見えない日常を
受け入れていかないとな。
こんな
多分、不器用な類であろう自分を引っ提げて
今日も生きていくしかないのだな？
大事なのは
受け入れて、感じきって
どう感じて
どうしていくのか、です。
人生とはまさに
迷宮
僕のは、大した迷宮ではないけれど
でも僕にとっては
難攻不落な高い壁が立っていて…
世の中、みんなそうなのかなぁ。
せめて
その迷宮
いろんなこと、沢山のこと
いろんな人、まわりの人々、出会った人々
庭先の秋風や鉢の下の団子虫まで
自分の髪一本までにも
感謝していたいな。
喜怒哀楽
嬉しいこと楽しいことだけでなく
四苦八苦さえも
感謝していられたら。
と、月曜日の翌日の火曜日
一晩経って
思いました。
流れに逆らうも良し
逆らわず流されるも良し
…と。
よく考えたら
全てを感じられること
悩めること
毎日、日が昇ること
月や星が輝くこと
雨も晴れも
ありがたいことなのかもです。
草取りがこんな時
良いのです。
無心になって集中して草をとりながら
草の匂い感じたり
鳥のさえずり聴いたり
時々、空眺めて腰をトントンしたり
無心になるのは良いですね。
ピアノ弾いたり
絵を描いたり
こういうのは良いですね。
好きなことに集中するのは良いのだろうな。
ピアノ、休日になったら
弾こう。
絵も、描けたら描こう。
草取り、出来たら良いけどな。
では、
良い日を！
*
