
12月5日、月曜日。
午前5時01分。
星空。
昨日(日曜日)は、午前中は晴れて
気温も12月とは思えない位に暖かかったけど
午後には
暗くなる位だったかな?
雨が降り出したようでした。
帰り道には
フロント硝子にはたくさんの水玉模様でした。
傘を持たずにいたものだから、ちょっとだけ雨のシャワーでした。
だけれど、あれから約6時間
今は星空です。
雲が出ているのかいつもより星の数は少なめです。
少なくても良いのです。
少なくても星に願いを
今の時期は、星に祈りを、かな?
天も地も安らかでありますように。
みんな幸せでありますように
なのです。
子供の頃から変わってないな、願い事の基本は。
ただ、子供の頃と違うのは
家族だけの幸せや漠然とした世界の幸せを願ったり祈ったりだったけど
今では
家族や友人などの他
日本、世界
大きな出会いや、ささやかな出会いも含めて
具体的な顔を思い描いたり
対象が広く深くなってきているような…
気がします。
こんな世界の片隅の片隅の
小さな自分だけれど
全く大した人生ではないけれど
とはいえ毎日という日々
こつこつと生きている中で
直接でも間接でも
助けられていることが沢山ある気がして
袖触れ合うも何かの縁を
実感する瞬間が時々あったりして
感謝すること多々な日々です。
ほんの一瞬の出会いでも
長い出会いでも
こんな小さな人生とはいっても
一回こっきりの人生
貴重な、唯一無二の出会いには違いないから
ありがたいですね。
だから、輝く夜空の星を観れば
遥かなる幸せを祈らずにはいられないですね。
今は、特に
友人や亡くなられた人の。
…という星空です。
生まれ変わる前も、生まれ変わっても
星空を観たら
やっぱり願ったり祈ったりしていそうですね。
前世というものがあるとしたら
ものすごく星に願いをしていそうだな。
ごく自然に
当たり前のようにやってしまうから
多分、魂の記憶なのでは?
…なんて思ってしまうくらい
星を観ると
静かな心持ちになるのでした。
というか
もしかして
これが人間の本能とも言えるのかな?
とてつもなく大きなものを観ると
空や木
虹、星空、星座
山、海、河、滝、森林、湖、
綺麗なもの、美しいもの、大きなものに
遥か昔から僕ら私達の祖先は
願ったり祈ったりしてきたのかもですね?
今、目の前で天気予報ニュース中です。
今日(月曜日)も
あたたかいようですね。
20℃になる可能性もあるようです。
過ごしやすいのは、ありがたいけれども
寒い時期に暖かいと
地球大丈夫?
って、ちょっと思ってしまいます。
寒さがないと春の花達は
戸惑ってしまうかもしれないしなと
…なんて
僕は心配ばっかりしているね?
モサモサの庭では、山茶花が満開です。
椿は、蕾を沢山つけています。
今冬は暖かいとなると
椿が咲き始めるのは
遅くなるのかな?
雨上がりの空気
冬の星空に山茶花に椿の蕾
そして、星に願いを。
今日は暖かくなるそうだけど
カゼやインフルエンザには
気を付けていて下さいね。
瞼が眠くてトロトロです。
では、二度寝しようと思います。
お休みなさい。
*