
12月22日、木曜日。
午前0時15分。
星空。
2時間位前かな?
窓から観た空より、少しだけ雲が増えた気がします。
星はチラッとみえました。
やっぱり可愛かったなぁ。
今日(木曜日)の天気は下り坂なようだから
その気配がする空模様です。
暖かい夜です。
散歩に行きたくなっちゃうね。
昨日(水曜日)は、暖かかったです。
地球大丈夫か?…って、つい思ってしまう位、暖かかったな。
お墓参りの時は特に穏やかで
しばらく境内をブラブラしたかったくらいでした。
ああいった所に行くと
“内観する場所”
という感じがしますね、
何もかもが穏やかで静かで
思わず出家したくなってしまうような穏やかさでした。
実際の僕は
ほんの少しのことでアワアワしたり
ドキドキしたり
フリーズしたり
まぁ自分でも呆れるくらいの未熟者なのだけどね、トホホ。
昨日の投稿からまだ少ししか経っていないけど
その間に母はうたた寝から目覚めて
入浴にいき
さっきお風呂から上がったので少し話をしたのだけど
やっぱり良い匂いが漂っていました。
そう、冬至の柚子湯の匂い
爽やかな果樹の実の匂いが鼻先にたっぷりと届きました。
15個、入れたそうです。
南瓜もそういえば頂きました。
美味しかったです。
冬至は、“ん”がつく食材が良いらしいですね。
南瓜、大根とか人参とか蓮根とか…他には何があるかな?
柚子湯は
冬至を湯治とする語呂合わせから始まったとか。
気になったので調べてみました。(ちょっとだけ)
柚子は、寿命が長く病気に強い木のようです。
柚子の実が実るまでに長い年月が掛かるので
無病息災、健康長寿、長年の苦労が実るなどの願いをこめ
柚子湯に入るとか…
いつものことながら違っていたら
申し訳ないです。m(_ _;)m
そうなのか、やっぱり
すぐには実は生らないものなのだね?
そんなことを知ると
すぐ結果が出ないからって安易に諦めたり
ダメだなとか思ったりしなくても良いのかもな、なんて
思ったりします。
確かに、我が家の
母が買った椿(詫び助)は
買ってきた最初の年と2年目はあまり花が咲かなかったけど
今年は、沢山、蕾をつけてますから
分かるような気もします。
桃栗三年
柿八年
…という言葉が思い浮かびました。
そして、気になったので調べてみました。(ちょっとだけですけど)
軽く衝撃を受けてしまいました。
この言葉には続きがあるのだそうです。
“なぬ!”…でした。(・_・;)
“桃栗3年、柿8年、梅はスイスイ13年、梨はゆるゆる15年
柚の大バカ18年、蜜柑のマヌケは20年”
(臨済宗)
“桃栗3年、柿8年、柚は9年で成り下がる、梨の馬鹿めが18年”
(大阪商人)
どちらが総本家なのかは謎なのだけど…2つあるようです。
僕がこのガラ携でちょっとだけ調べただけなので
もっとちゃんとしたので調べたら
もっと正確に分かるのかもしれません。
どちらにしても“努力”が大事
とのことです。
努力か…そっか。
…なんて、
またいろんな思考が迷宮になってしまいそうだけど(頭がわるい故にか?)
でも、偶然にも柚子のワードも入っていて
冬至から思い付いた桃栗3年柿8年
思いがけず勉強になりました。
メモして後で読み返して考えてみようかな。φ(..)
インフルエンザにノロウィルス気を付けて下さいね。
お休みなさい。
*