
12月27日、火曜日。
午前6時05分。
曇り。
日付が変わる前に雨が降り出していました。
今は降っていないようです。
窓を開けると、雨の匂いが豊潤に香ります。
毎日、五時だ辻…じゃなくて(いつも何故かこの誤変換なのですよ)
誤字脱字が多くて
本当に、申し訳ないです。
昨日や一昨日は何を書いたのだったかな?
…と読み返したら
誤字脱字がぼちぼちとあったので恥ずかしくなりますね。トホホm(_ _;)m
昨日の写真を観て思ったのだけど
あの真っ白い花は“オダマキ”というのだけど
あのオダマキは
農業向けのあれやこれを沢山打っているお店の
園芸コーナーの
隅っこにまた半額コーナーがあって
そこで売られていたオダマキさんです。
オダマキ
…ときくと
女性の名前のようだなぁと思うのは
僕だけではないのだろうなぁ。(多分)
オダマキさんが元気なくそこにいて
しかも
水不足でグッタリペッタンコだったのです。
半額どころの話ではないオダマキさんだったのです。
“この状態は…かなり危険な状態
今日中に水をあげないと多分、もう手遅れになってしまう!”
…と、思った僕は
グッタリしたオダマキさんを連れて帰ったのでした。
正確に言うと
同じく半額コーナーに売られていたローズマリーも一緒に
連れて帰ったのでした。
ローズマリーは前から欲しかったので
まだ小さな子供のローズマリー(苗)を丁度良く売られていたので
オダマキさんと一緒に
我が家の仲間になってもらいました。
オダマキさんは
あんまりにグッタリが酷かったので
購入した直後の車に乗り込む前に
母が持っていたミネラルウォーターでその場で応急水やりをして…
あれから2年か3年が経過して
そしてグッタリしていた瀕死のオダマキさんは
あの写真の中のように
今では、少し大きくなって、すっかり元気になって咲いてくれていて
蕾までつけています。^^
…ということを写真を観ていたら思い出しました。
良かったなぁ、
あの暑い日の中で瀕死だったオダマキさんが
今は、可愛い雫を乗せて
同じく元気なローズマリーさんのそばで笑っています。
“笑っている”のは
僕の勝手な想像ですけど…
笑っている気がしてしまうのです。
ローズマリーといえば
今年の秋に大きな街へ行かせて頂いた時に
立派なローズマリーが沢山植わっていてね
あの時は、“うわ〜”と感動のローズマリーだったなぁ。
さすが都会のローズマリーはちがうな…と
我が家のヒョロヒョロのローズマリーを思い出したりしたっけ。
我が家のも一応元気なのだけどね。
感動ばかりな1日だったので
大都会のローズマリーさんの感動は
いくつもの感動の中に埋もれていたけど、思い出しました。
あんなに立派なローズマリーが咲いたら見応えあるのだろうなぁ?
あのローズマリー達が咲いたら
愛でに行きたいくらいです。
咲いたら教えてほしいくらいです。
ローズマリーは、確か
大きな花の公園にもあちこちにあるのだけど
あまり目立たない場所なので
見付けられると嬉しいです。
でも
この間(11月)に久しぶりに大きな花の公園に行った時
ローズマリーが咲いているのを
母が見付けました。
家のローズマリーと
大都会のローズマリーを思い出しました。
これらの花を愛でられることは
ありがたいこと
幸せなことです。
花に
“これからも、ヨロシクお願いします”
と、思うのでした。
今日は雨のようです。
体に運転に気を付けて
良い日を!
*