湖畔

笑った後に訪れる静寂
泣いた後に訪れる静寂
怒った後に訪れる静寂

夜はいつも静かだ
聴こえるのはあの日の
春の歌

ほら、雲の向こうに潜んでいる
誰も知らない未来が
眠ってる







*

鍵盤の前で

１２月１８日、日曜日。
午前０時２５分。
星空。


とても
すごく
綺麗な月です。


とても
すごく
綺麗な星空です。


昼間は見えない空です。
昼間、僕ら私達が観ているのは光なのかな。
太陽の光が作り出す水色の空が昼間の空で


地球が浮かんでいる宇宙がダイレクトに観ることができる夜の空は
人間の心は
鍵が外れやすいのかもしれないね？


こうやってブログを書くのも昼間に書くより
こんな夜に書く方が落ち着いて書けるものなぁ。
みんな寝静まって空に星が瞬いていると
ダイレクトな宙が広がっていると
時が止まっているような気持ちになります。


でも、書く必要のないことも書いてしまわないように
あんまり心の奥のことは晒してしまわないように
心掛けているかもしれないな。
いや…結構、晒しているかな？



“月がとっても青いから遠回りして帰ろう”

曲名は分からないけど
こんな歌がありましたね？
月が青く見えたことはあまりないけど
月が綺麗だから遠回りして帰ろうと思う気持ちは
分かるなぁ、共感します。^^


この歌をうたわれている方
品の良い女性が対談している番組を観ました。
さっきテレビで観ました。
“さっき”とはいっても、
眠り込んでいて目覚めてからのことなので
たった今は、午前６時すぎです。


年上の女性に失礼なのかもしれない？…けど
高齢な女性なはずだけど若々しくて
とても可愛らしい方だったなぁ。
対談だけでなく
歌も聴きたかったなぁ。


言葉遣いまで綺麗な方で
そこがまたステキでした。


で、印象に残ったというか
ちょっと感動した言葉があったのです。
ステキだなぁと思ったのが


“生まれ変わっても歌手でいたい”


…でした。
歌手でいたい
だったか
歌をうたっていたい
だったか…
言い方のニュアンスがちがっていたら申し訳ないです。(>_<)


何か感動してね、
すると考えたのが
“僕が生まれ変わってもしたいのは、何だろうな？”
でした。


そう思ってすぐ思い浮かんだのが
“詩”
でした。


そうか、生まれ変わっても僕は詩が書きたいのか…と
思いました。


ピアノかなとか、草取りかなとか
思うより先に
詩というワードが出てきて
じゃあ、今はこうして下手かもしれないけど
ブログにだけど詩を書けて
ありがたいです。


生まれ変わった景色なんて
全然、全く想像できないけど
かなり未来のことなのだろうけど


もしも可能なら
また詩を書いたり、ピアノ弾いたり、草取りしたり
音楽きいたり、絵を描いたり
したいな。



ピアノ、ここ３日くらい
久しぶりにご無沙汰ぶりに弾いています。


人が亡くなってしまったり
悲しいニュースがあると
“ピアノを弾かない”
という変わった自分ルールがあって


昔、論語を読んでから
そんなルールを自分に課してしまったものだから…
１〜２ヶ月は弾いていなかったと思うのだけど


ほしかった新しい楽譜も
ずっとお預け状態だったのだけど
久しぶりにまた弾いて
ピアノを解禁した３日前。
やっぱり、指が動かなくなっていて
どんどん輪をかけて下手になっている気がします。(・ω・;)(;・ω・)


でも、新しい楽譜が弾けて
まだ全曲弾いてないのだけど
嬉しいです。
やっと弾けたので、丁寧に大事に弾いています。^^



インフルエンザだけでなく
ノロウィルスも流行っているらしいですから
手洗いをいつもより励行して気を付けて下さいね。

良い日を！







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