夜空

流れる雲
自由な形

おぞうに
やきもち

消えない
気持ち

輝く星達
守って下さい
その輝きと同然のもの

大きな月
照らす街









*

だなぁ

１月２日、火曜日。
午前８時３８分。
晴れ。


カーテンを開けた瞬間、目に入るのは
光をいっぱいにたたえた空で
その光の元の太陽はパワフルに輝いています。


太陽が放射する光は
太陽をすっぽりと包んでしまっていて
“ものすごい勢いで燃えているのだなぁ、すごいなぁ”
と、大いに感心してしまいます。


数秒、太陽を見つめていたら
目がチカチカしてきてしまいました。
２０１８年もあいかわらず、バカだなぁ…。('〜`；)



そう、“バカだなぁ”といえば
もしかしたら昨晩
寝ぼけてひとつの詩を(題名も“ひとつ”だけれど)
２回投稿してしまいました。
申し訳なかったです。m(_ _;)m



今日は、いつにも増して時間がないようなので
夜にやっぱり書くことにします。


空の太陽のように
箱根駅伝の選手のように元気で
良い日を！







*

ひとつ

お正月の月は無言で囁く
頬を撫で
風は不思議と
冷たい筈があたたかい

雷が鳴る夜も
鳥が舞う朝も
ふと気付いた時も
空からやって来る

お正月の月は饒舌に輝く
視線を上げよう
風は不思議と
優しさになる









*