星空

気に掛かっていること
心のなかでぐるぐるしては
消えたと思ったら
浮かび
また、ぐるぐるしたりなんかしてさ

帰り道には
讃美歌の夜空

雲の間に見えた星
大好きだから
少し見ていた









*

ありがたみ

１月１４日、日曜日。
午前８時５２分。
晴れ。


カーテンを開けた瞬間に
じんわりとあたたかみを感じて
太陽のありがたみを感じます。



いつもは、そこまで気が回らないというか
気がつかないというか
他を優先してしまうというか
無頓着というか
気を使っていないというか？
いい歳なのにそれで良いのか？と思うのだけど


昨晩は、珍しく
ハンドクリームを手に塗りました。
いつもは何にもしていないせいか
最近の冬の乾燥が強烈だったせいか？
それか、手を洗いすぎていたのかもしれないし
両方の理由かもしれないけど
気が付けば、手が荒れてヒリヒリピリピリしてしまっていたので


昨晩は
珍しくハンドクリームを丁寧に
手の甲から指先まで塗ってみたのだけど
…


やっぱりちがいますね。
今、こうしてブログを書こうと携帯を手にすると
その手がいつもと違うことが分かって
流石のハンドクリームです。


塗ってから１０時間位は経っていると思うのに
保湿効果がまだ続いていて
何というか…ハンドクリームって、ありがたいものだなぁ。です。m(_ _)m


手が荒れて
湿疹のようなものも、手の甲の手首のあたりにあったけど
良くなっている気がします。


ハンドクリームは毎日するべきですね。
珍しく塗ってみたとか言っている場合ではないね？
保湿って大事ですね。
テレビを観ながらとか、そんな時にすれば良いね？



なんてことを考えながら手を見つめて
ニギニギと握ったり広げたり
手をグーパーグーパーしていたら


痛みがあった腱鞘炎と診断された右手首の痛みが
まだあることが分かります。
握る時ではなくて広げる時が少し痛いかもです。


でも
ありがたいことに、とても良くなりました。
無茶はできないだろうけど
医療機関が苦手な僕が自主的に診てもらいに行こうと決めた
痛みが高じて
何をしても、箸を使うのも
文字を書くのもまならなかった頃に比べたら


かなりのかなり良くなりました。
お医者さん
又は、母や友人、姉、手助けしてくれた方
又は、湿布剤
には感謝です。m(_ _)m


ピアノも弾くようになりました。
あいかわらず下手ではあるけれど
メロディーを鳴らせるだけでも
とにかく、ありがたいです。(^人^)


休日には、買い物やら用事やらで
出掛けてしまうので
なかなか弾く時間というかチャンスはないけれど
弾けるのは貴重なことです。


今年は１月から、三箇日からいきなり
いろいろあったけど
そんな中、ピアノが弾けたり
音楽を聴けたり
ゆっくりする時間は
貴重でいて、大事な時間です。



手首もそうだけど
壊れてしまった家具というのか
器具というのか
年末から一部、不便な生活だったけれど
やっとこさ、新しい物になり(我が家の懐が痛いけど購入)
ようやっと、いつもの生活になった感があります。


いつもの当たり前
あって当たり前な生活が
どんなにありがたいことかと
こういう時、染み入るように感じます。
いい歳だからか、ありがたいことがありがたいなって
染み入ってしまいます。


強い寒気はいつまでなのでしょうかね？
寒さによるもろもろには気を付けて下さいね。

良い日を！







*

イメージ

１月１３日、土曜日。
午後２１時３０分。
星空。


窓を開けると
ひんやりした空気と満天な星空があって
飛行機の音が聴こえてくるけれど
キョロキョロしても飛行機の姿はみえないのが
妙に気に入りました。


星空を観ていると
“美しすぎる…”なんて
美しいものに感動するにしては何とも安易な
芸のない言葉が浮かんでくるばかりです。



やっぱり、寒いですね。
富士山は、少し前までは白さが足りないというか
雪が足りないような気がしたけれど


数日前に、山と山の間にチラッと観た時と
今日もチラッと観た時には
白さ(雪)が増えていたように見えました。


でも、“チラッ”だけなので
確かなことは分からないのだけれどね。
とはいえ
チラッだけでも観られるとありがたいです。m(_ _)m



今日は、お正月飾りなどなど(名称が分からないものも)を
神社さんに納めさせて頂きながら
お詣りをして来ました。


やっぱり、まだ１月です。
初詣らしき人々が結構いらっしゃって
でも、我が家のように納めにきた人々もいらっしゃっていたようで
１月の神社さんは賑やかな雰囲気でした。


おみくじにチャレンジしてきました。
初詣の時はチャレンジしなかったのですよ。
昨年の１２月に、お寺でおみくじで大吉を出させて頂いていたので
そのあとのおみくじに勇気が出なくて
でも今日は、今年のおみくじにチャレンジしてみたのでした。


凶が出たら
大凶が出たらどうしよう？！
…と、内心、ひやひやしていたけれど
出たのは、末吉でした。


昨年は、中吉(だったかな？)→凶→大吉
だったけれど(年に何度かおみくじする僕)
今年は、末吉でスタートでした。


凶が出た時はガーン！(￣○￣;)
となってしまったけど
その次におみくじした時は大吉で
ありがとうございます！(≧ω≦)
…な気持ちだったけど


今年初のおみくじは
ほどほどで丁度良かったです。
落ち込まずに済み
浮わつかずに済み
これっくらいで良いです。
希望を持てるくらいが良いです。


気が小さいので
しかも、とんでもなく異次元級の小ささなので
凶が出るとハァ〜(ため息)となるし
大吉が出るとエヘヘ(にやけ顔)となるし
しょうもない僕です。


おみくじは、神様からのメッセージだと聞いたことあるので
何度か読み返して
気になった言葉を心にメモするようにしています。
まぁ…すぐ忘れてしまう脳ミソなのだけどね、トホホ。('〜`；)



神社さんに行くと
まだ１月なのに
まだ寒いのに
春を感じますね？
いつも、この時期に時期さんに行くと
春の気配が寒さの中にも
ささやかに、そーっと潜んでいる気がします。


子供の頃は、まだお正月なのに
こんなに寒いのに“迎春”とか“新春”とか
“へんなの〜”と思っていたのに


いい歳になったここ数年は
この時期に神社さんに行くと
ささやかながら“春”を感じることがあります。
子供の頃とは観る箇所が
受けるイメージや感じることがちがうのでしょうかね？


両親の結婚式も
その両親から
姉達や僕が生まれた時のお宮参りも
七五三も
姪っ子や甥っ子が生まれた時のお宮参りも
ずっとこの神社さんにお世話になってきたけど


イメージが変わることなんて
なかなかないことなのではと思うのに
不思議ですね？
歳をとるってこういうことかな？
これもまた楽しいことですね。^^



寒く、乾燥してますから
とにかくインフルエンザには要注意で！
お休みなさい。









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