Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

不思議

2018-01-26 | Weblog
1月26日、金曜日。
午後20時47分。
星空。


月がまたじょじょにふくらみつつあるようで
窓を開けると
月明かりが淡くベランダを照らしていました。


今夜も寒いです。
昼間も寒かったけれど
夜になると、やっぱり更に寒いです。


こんな寒い、寒波が来た時に
遠い町で雪を降らせた雪雲が有り余って
山を遥々と越えて
この町まで来ることが1年に一回くらいあるけれど


こんな世間を騒がす最強寒波なのに
今季は一回も、舞っては消えるチラチラ雪は降っていないです。
ただ僕が気付いていないだけなのか分からないけど
母に聞いても“さぁ〜?”と言って
やっぱり分からないそうです。


富士山の雪は今年は少ないそうです。
実際に観たところ
雪は被っていても、縦に筋が入っていたりして(雪がない所?)
まだこんなに寒くない時期
雪があまりないように見えた時期があったし
やっぱり、少ないのかもしれないですね?


この間、母とも話したのだけど
富士山の雪が少ないと
冬がすぎて春、夏になった頃
湧き水が減ってしまうのではないかと
何か、影響があるのではないかと話をしたばかりです。


イメージだと
ちょっとずつ、ちょっとずつ
本当にちょっとずつ


日本や世界
地球の温度や気候や空気
地球をとりまく環境が
膜のようなものが
ちょっとずつ、変わってきているのかなと思ってしまいます。
本当に僅かにちょっとずつだと
そう危機を感じないのかもしれないけど


ちょっとずつが重なっていった、ずっと未来
僕なんかはもうとっくにこの世にいない
本当にずーっと未来に
日本や世界、地球は、
どうなっているのでしょうか?


なんて
また、心配になってしまったりもするけど


まずは
平和であってほしいです。
戦争をしない日本であってほしいなと
願ったりします。




最強寒波中の日本
毎日、睡蓮鉢は必ず観るのだけど
今日も凍っていました。
午後になっても凍っていました。
多分、夜になった今も凍っているかと思います。


午前16時すぎに観た時に
水面の虫や塵を掬う用の網があって(実は湯豆腐用のもの)
それでツンツンとやってみたら
結構、氷が厚いように感じました。


“ツンツン”ではなくて
鈍く
“コンコン”という音がして
でも、端の方までしっかり凍っていないのか
筏のように
少し厚めの氷が揺れていました。


そして、そこから数歩、歩いた所にある
バケツの水も凍っていました。
今日は、睡蓮鉢もバケツも
どちらも揃って午後になっても凍っていましたよ。


そしてやっぱり今日も
水が凍る条件とは何だろう?
と、睡蓮鉢とバケツの前で
それぞれの氷にコンコンやっては
“不思議だなぁ〜”と思います。


温度はもちろんのこと
水の体積
水を入れてある容器の材質
外気の伝わり方
風の有無
水の中に何か入っているか
日の当たり方
軟水、硬水


…などかな?
ウムム、やっぱり分からないです。
しばらくは、毎日、睡蓮鉢やバケツの前で
ツンツンコンコンしては考え込みそうです。



しまった。
また、寒いというのに
冷たい風景を思い浮かべてしまいました。
廊下に出た時には心臓が止まりそうに思うくらい寒いのに
氷の風景ばかり思い浮かべるなんて。(>_<)


太陽
ストーブ
こたつ
淹れたてのお茶
午前中の窓辺
裏起毛の服
ランプ


あたたかいものを想像して
イメージをあたたかにして
では、お風呂洗いに行ってきます。

お休みなさい。







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shine

2018-01-26 | Weblog
1月26日、金曜日。
午前9時57分。
晴れ。


南の方
遥か彼方の空を雲のパレードが今日も壮観です。
他は、雲ひとつない晴れた空でした。


モサモサの庭の山茶花や槙の木や
南天や金柑の木の葉が
キラキラと輝いています。
景色だけみていると寒く見えないのだけど
天気予報によると今日も寒いそうです。


ゆっくりしすぎてしまうけれど
いい歳だからか、ゆっくりが丁度良いようで
夜にゆっくり投稿しようと思います。


では、寒さ対策しっかりと
大流行中のインフルエンザには要注意で

良い日を!







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小さな天使

2018-01-26 | Weblog
強い風吹けば
草花は息を潜めて
小鳥の声もまだ遠く

水面の氷
氷点下の空を映して
輝く日も
まだ遠く

でも、見つけた
ひっそり咲いた春の花
寒さの片隅で
春は、少しずつ少しずつ
近付いている

やがて、いざ
参られる
そよ風吹けば
ケセランパサラン









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