Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

なな

2018-01-07 | Weblog
1月7日、日曜日。
午前6時07分。
星空。


15分位前に窓から空を観た時には
まだ、空には月や星々が輝いていました。
キラキラという音がしそうな輝きではなくて
すこぶる静かな、落ち着いた星空で
これもまた好きな星空です。


時間的には朝だろうけど
空は、まだ月と星の世界で
不思議というかな
こんな時の中に
目には見えないけど大事なものがあるような
そんな錯覚なのか
真実なのかがあるような気がしてしまって


なんてことを思ってしまうから
僕はへんな人なのかなと
思ったりもするけど


山の中の町の叔母ファミリーの家に泊まった日
まだ薄暗い早朝の
窓からの綺麗な景色は
本当に、綺麗で
やっぱりいまだ好きな景色で
風景で
そのひとときです。



今日は、1月7日。
今日の、今日は何の日は何かな?
と調べるでもなく分かるのは
今日は“七草粥”の日ですね。
七草粥、美味しくて好きです。^^


七草というと
ごぎょう、はこべら、すずな、すずしろ、せり、なずな、


なずな、なずな、なずな……。
ひとつ出てこないな?(゜゜;


出てこないときは出てこないもので
ある時、何にも考えていないような時に
ふっと出てきたりするから
明日かあさってくらいにでも分かるかな?


その前に、母に聞くか
テレビやラジオや新聞などで話題になって
聴いたり観たりして
思い出す前に分かるかもしれないですね?


七(7)といえば

七日に七草粥。
七色
1週間は七日
七不思議

七つの子
七五三
七夕
天道虫
北斗七星



また、北斗七星が思い浮かんでしまったっ。
北斗七星が気になってしまうな。
確かに空にその星座を見つけると
存在感たっぷりなのが分かります。
昔の人々が見上げた気持ちに共感します。m(__)m



“七といえば”の続きですけど

ラッキーセブン
ウルトラマンセブン
七転び八起き

も、ありました。


昔の人
古の人々は
“七”という数を大事に思っていたのかな?
“八”なども大事に思っていた気がします。
きっと理由があるのでしょうね。
何でかな?



“七転び八起き”
というのは、達磨(ダルマ)さんが語源かな?
だるまさんは、白隠さんとも言っていたかな?
違っていたら申し訳ないです。m(_ _;)m


七草粥、楽しみです。
無病息災で一年間、世界中がありますように。(^人^)



あの星空の様子だと
今日も快晴そうです。
でも、空気が乾燥していそうだし
カゼやインフルエンザには気を付けていて下さいね。

良い日を!







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ゆびさき

2018-01-07 | Weblog
朝でも
夜でもない
どこにも属さぬ刻の
星空を見上げれば

喧騒でもない
静寂でもなき
冷たい筈があたたかい
風のような
頬を包む温度

そっと、寄り添う星

やがて刻が来たら
太陽

彩る天蓋を解き放つ
あらゆる星の息遣いが
あたたかな風となる

その温度と
その光で
その灯りで

幾多の細胞が
魂が
生き返る

山の上
波の向こう
花の影
あなたの手の中で









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