Catch the words

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空の道

2015-09-12 | Weblog
9月12日、土曜日。
午前6時11分。
晴れ。


窓から見る空は、きれいな色です。
この時間帯の空が大好きです。
5時から6時は空だけでなく
大気まで綺麗で清々しくて
子供の頃から変わらず、ずっと大好きです。



またまた…
日付変更線を越えてしまいました。
アンポンタンです。


今回は、詩を書いて
あとは送信ボタンを押すだけの段階というところではなく
詩を書こうと
ガラ携を手にして画面を見つめていたところで
意識を失ってしまいました。
21分の遅刻でした。m(_ _)m


寝転んでいたわけでもないのにな…。
コントロールが全くできない
僕の瞼の開閉機能です。
あいかわらず駄目だねぇ…。


と、反省しても
またやってしまう気がします。
この瞼のやつめ…。(>_<)



こんな僕の下らない瞼事情なんてどうでも良いのです。
それよりも…


さっき、関東地方に地震があったようですね?
地震速報が出ていました。


記録的な大雨で地盤が緩んでいるところへ
地震が来てしまうと
危険なのではないかな??


速報に出る地名を見ると
東京都や神奈川県、山梨県、静岡県が揺れたらしいです。
静岡県は東の方が揺れたのかな?
ここらも揺れたのかな?僕は全然、揺れは感じなかったです。


東京湾が震源地だそうで
震度5弱だって…
ビックリだったのだろうな。



台風、大雨、地震…
この日本
いろいろ有りすぎてます。
危険で仕方ないではないですか。


浸水場所に原発がなくて良かったです。
原発、大丈夫かな?
こんな騒ぎの中
安保法案が採決に向かって進んでいるかな。(>_<)



水がひいた決壊場所は
バルコニーがある
白い四角い家が残っていますね。


あの白い四角い家のお陰で
助かった方達がいると思うと
濁あの猛烈な濁流でえぐられた地面になってしまった中で
それでもしっかと建っているあの家に


えらかったね、ありがとうねと
感謝の気持ちになります。


何故、あの白い四角い家は
あんなに頑丈なのだろう?


大工さんの腕なのか
建設会社さんの設計なのか
建築方法なのか
土台なのか
基礎なのか
真四角という形なのか


どこに、あの濁流にあっても
傾かずに建っていられた理由があるのか?
気になって気になって仕方がないです。


建築方法や設計図を知りたい見たいです。
鉄筋ということもミソなのだろうな。
今後の参考までに
あらゆる災害に強い建物の理由を知ってみたいな。


どんな家が頑丈なのだろう?
濁流の跡をニュースの画面越しに見て
思いました。
堤防も、破れることのない堤防を作ることは可能なのかな?


こんな脳味噌なので
謎は解けないけど


この先も、あんな大雨がないとも限らないし
最近の日本は何が起こるか分からない感じがするので
こんな脳味噌でも考えてしまいます。


土曜日、晴れた空です。
みんな
無事、救出されますように!











『空の道』

あんなに降らせた雨雲は
もうない

皮肉な程
あっけらかんと
晴れた空が広がる

雲がひとつ
花びらひとつ
命、ひとつ

晴れた空にあるの
いるの
いつも僕らは
ちっぽけなの

だけど
月日は、
諦めず、一歩一歩
確実に進んでいくことを
選んでいくだろう

ひとつ
僕らこの世界には
大事なものがある故に







*
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海のまたの名

2015-09-12 | Weblog
塩気が足りているのか
足りていないのか

簡単にいくのか
いかないのか

贅肉をつけようとしても
ヤスリをかけようとしても
隙も暇も白さを失わず
純白は影を離さぬように

縁取るのは光で
瑠璃から生まれたと
ずっと、繰り返す

紐解けば
ぽつぽつと語り出す
歴史の横顔

失うのなら
また、手に入れる

それが人たる所以ならば
必ず守ることを
誓うと言って






*また眠ってしまいました。(;´д`)
申し訳ないです…。m(_ _)m


*
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神様!

2015-09-11 | Weblog
9月11日、金曜日。
午前6時45分。
晴れ。


昨日(10日、木曜日)は
日本、特に関東から東北は
大変な日でしたね。
無力な僕らは、申し訳なくも
固唾を飲んで
テレビ画面を見つめていました。


鬼怒川の堤防決壊の風景。
電信柱のおじさん
ワンちゃんを抱いたご夫婦
バルコニーやベランダから助けを求める人々
等々、たくさんの人

勢いを増していく様にも見える濁流の中の救出。


救出のプロの方々なのか自衛隊の方々の手で無事救出された姿に
大きく安堵しました。


あんなことが起こってしまうなんて
恐ろしい風景でした。
やっぱり、4年半前の
東北の時もそうなのだけど
画面越しでもショックですね。


とにかく、1人でも多く
1匹でも多く
助かってほしいと思いました。


ヘリコプターが来てくれて
1人ずつ慎重に助けていってくれるシーンは
もう、言葉も出ませんでした。


ちょうど4年半前の東北の時は
画面の風景がとてもショックだったけれど
今回もまた、ショッキングな風景です。


容赦なく襲いかかる濁流
立派な家があんなに脆く壊れ流されてしまって
きっと
平穏な日々を送っていたのだろうに…。


今日は、ブログを書く手も
なかなか進みません。
画面越しの風景がショックということは
実際に罹災された方々は
比べられない位の気持ちなのだろうな。


希望を持って
救出を1人1人、実現してくれる時を待ってほしいなと思います。


早く、水がひくと良いね。
いつもの生活に戻ると良いな。



救出や捜索
さまざまな対応をしている方々に
ご苦労様です、感謝ですと
言いたいです。



いつもの生活が
無事に毎日を過ごせられることが
どんなに有り難いことか
こんな時
つくづく感じざるを得ないです。


とにかく
みんな無事でいてほしいです。
神様、レスキューの方々
お願いします。


…僕って
本当、小心者ですね?(>_<)


どうか救出する人も
される人も油断せずに
無事で。


そして、これから雨の地方の方々は
気を付けて下さいね。


…神様!
みんなを、お願いします。m(_ _)m







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この夜

2015-09-10 | Weblog
空も、雲も、河も
なぜですか

祈って
祈って
祈ったら

穏やかで
笑顔で
平和で
満ち足りて
いてくれるだろうか

哀しまないでほしいのに
泣かないでいてほしいのに
苦しまないでほしいのに

祈って祈って祈ったら
願って願って願ったら
聞き届けてくれるのなら

ぎゅっと
目をつむって
強く
祈るよ
来る日も、来る日も

何処かで
命や心が救われるのなら
光が射すまで

僕は、本当に馬鹿だろ?
こんな所で
こんな詩を書くしか
祈るしか
出来ないなんて







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一家

2015-09-10 | Weblog
9月10日、木曜日。
午前8時42分。
晴れ。


台風一過です。
昨日(9日、水曜日)は
朝には雨がザーザーの世界だったけど
お昼前には雨はやんで
晴れあがりました。
絵に描いたような台風一過、
ピーカンの空となりました。


晴れたので買い物にも行きました。
母は、草取りまでしていました。
姪っ子①が来てくれました。


今日も晴れ。
暖かな日差しが町を照らしています。
明るい水色の空です。


たくさん降りました。
台風が来るまでも、ずっと雨が続いていたうえ
あの18号です。
故に、被害もたくさんありました。


今度の雨は
冠水、床下浸水や床上浸水
避難警報、勧告、他には何だろう?
交通網の乱れや
休校なども多数、土砂崩れもいくつかあったようですね…。


あらゆることが起こっていて
テレビ、ラジオ、新聞をチェックしては情報に耳を傾けていました。
情報を教えてくれて
ああいう時は特に、本気にありがたいです。m(_ _)m


テレビ画面では
水に浸かって動けずにいる車とか
膝までズボンの裾を折り曲げて茶色い水の中を歩いていく人だとか
ボートに乗って避難する人々とか
いつもは有り得ない映像ばかりでした。


土砂崩れの映像や
河川のあの危険水位に達してしまった映像は怖かったですね。
やっぱり
人間は自然の前では小さな存在なのだなと思いました。


最近は、テレビ画面の端っこに
色んな情報を流してくれていたり
ラジオでは、細かく地方の様子を伝えてくれたり
あんな緊急事態の時には大事な情報源だなと
とても、ありがたく感じます。(^人^)


今も、どこかで(北の方かな?
)雨がザーザーと降っている町があるのでしょうか?
無事に、被害もなく済んでくれますように祈ります。



台風一過の時は
毎回、毎回思うのだけど
あの強力なザーザー降りの景色はどこへやら
過ぎると


何と平和な
光をいっぱいに含んだ綺麗な空が
清々しいくらいに広がります。


晴れることは嬉しいけど
ある一種の不思議な虚しさが
胸にヒョッコリと顔を出します。


あんなに皆を不安に陥らせたものが
通りすぎたら
みるみる間に、何事も無かったかのような
平和な穏和な顔をして
いつの間にか広がっている晴れた空。


良かった…と思うと同時に
胸の中、隅の隅に
虚しさに似たもの
虚しさそのものかも知れないけど
『………。』
…のような気持ちが湧いてきます。(>_<)


あの濁流の景色
暑く垂れ込む雲から降り続く雨、雨、雨、の景色。
大きな巨大な袋から出てきたような湿った風。
溢れる水。


なのに、あっという間に訪れる
晴れた空、穏やかな風。
まるで何もなかったかのような光の訪れ。


その差に
呆然とする心があること。
台風一過の後の感覚。
台風一過の時は、いつも小さな虚しさが
胸のドアをトントン、とノックします。(そんなことないですか?)



強力なザーザー雨、あんな時は安全第一。
まずは、大切なその命を一番に考えてほしいです。
無事に、過ごしてくれていたら
とっても安心です。


みんな無事だと良いなぁ。
日本中みんな
同じ時代に生まれて
同じ風景を見て
同じ時を歩いていく同志です。


繋がっている縁
繋がっていないような縁だっても
どこかで繋がっているかも知れません。
いや、世界中、繋がっているのでしょう。


みんな無事だと良いな、です。^^





*詩はまたあとで!
最近、こればっかり(またあとでばっかり)で申し訳ないです)m(_ _)m


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