
11月24日、木曜日。
午前0時28分。
雨。
雨が降り出していました。
小雨です。
ものすごく静かに小さく降っています。
もしかしたら
降り出したことに気付いていない人も
いるのだと思います。
モサモサの庭の秋桜や山茶花、小菊やランタナ
雨に濡れて寒かないかな。
山茶花や小菊は寒い時期に咲く花だから良いか…
秋桜やランタナなどは…大丈夫かな?
キャットテールは
真冬でもいくつか咲いているから大丈夫そうです。
キャットテール、どわどわと元気に咲いています。
ゼラニウムもまだまだ大丈夫です。
そういえば…
何年か前に買ったシクラメン
まだ戸外に出しっぱなしだったような…と
大変だ、たった今気付いてしまいました。(°д°;;)
大丈夫かな…せめて
雨が当たらない場所にあると良いけどな。
…と、ここで眠さに吸い込まれ居眠り。
時は、午前2時12分となりました。
そろそろお風呂に入らねば、なんて起きたら
雨音が聴こえてくるようになっていました。
夜20時すぎには、どんより曇り空
0時すぎには、小雨。
2時すぎには、小雨ではなくて
部屋の中まで雨音が良く響いているくらいの雨です。
ニュースでキャスターさんが言っていました。
東日本は、朝には、雪が降る所もあるかもしれないと。
この町は、雨だろうからその心配はないだろうけど
東京で11月に雪がもしも降ったら
54年ぶりのことになるらしいです。
半世紀ぶり?
それはスゴイ昔ですね…
写真を紹介してくれていたけど着物姿の人々が沢山いました。
その昔は、あんなに和服の人がいらっしゃったのだなぁ。
昨日、お花見ツアールートを
晩秋の中を行ってきたけれど
偶然にも
着物のお店があって休憩中に眺めたっけ。
今の時代、和服姿の人は
ほぼ皆無になってしまったなぁと
日本の心の象徴が見られなくなって残念だなと思ったことを
思い出しました。
半世紀で随分変わったのですね。
これからの社会はまたどうなっていくのでしょうか。
和服が見直されて
何気に復活すると良いなぁ。
でも、そう思う僕自身は
長いこと着物は着ていないです。
箪笥の中にあった祖母の和服を袖を着せて貰ったのは
いつだったか思い出せないくらい前のことだなぁ。
柿食えば鐘は鳴るなり法隆寺
柿手にし昭和を眺める秋の町角
買った柿を傍らに僕ら(母と二人)は
着物屋さん(呉服店)を眺めながら
そんな話をしたばかりでした。
着物を装うのは時代的に難しいけど
和の柄のアイテムは
雑貨屋さんなどでよく見掛けますね。
昨日も、手拭いの柄が可愛くて
色もステキで
買おうか迷ったけれど
お財布と相談して諦めたところでした。トホホ。(>_<)
和の柄は世界中で
どこにもないような小粋さですね。
色合いも絶妙な色で
それぞれが多種多様で、
日本語の多様さと同様
種類が豊富で
とにかく和の世界は粋で聡明で可愛らしいです。
なんてことを
54年前の写真で思いました。
車もレトロ感いっぱいで格好良かったです。
ドアミラーではなくて
ボンネットミラー?なのですね。
朝には寒くなるようです。
寒さ、雨には、雪には
歩行や運転などには
カゼには
慎重に気を付けて下さいね。
では、
お休みなさい。
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