Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

水色の鍋

2016-11-18 | Weblog
疑問符
感嘆府
少し煮立てたら
さしすせそ

西向く侍
東向く町娘
明日も鮮やかな
ほうれんそう

宝石のような不思議
凪のような目と
塩コショウで調えて
思いを隠し味

温かいうちに
どうぞ
たった一つの、アラカルト







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2016-11-18 | Weblog
11月18日、金曜日。
午前0時30分。
星空。


程好い月明かり
星座は程好い…よりも少々明かりが少ない気がするけれど
綺麗な星空です。


昨日は、ボジョレー・ヌーボー解禁、
そして今日は、ミッキーマウスの誕生日。
確か…ミッキーマウスの誕生日だと記憶があるけど
違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


ディズニーランドは誕生日のイベントなど
やっているのかな?
きっとやっているのだろうなぁ。


“終わらない夢”がコンセプトだったっけか?
あまりに長いこと
ずっとディズニーランドには行ってないから
うろ覚えだけど…m(__)m
ウォルトさんがそんなコンセプトを掲げていた気がします。


ハロウィーン、誕生日、クリスマス、年越し&お正月と
ディズニーランドはイベントが大忙しそうですね。
ミッキー&ミニーも体がいくつあっても
足りなさそうだね?


高校生の時だったかな…たった一度だけ
友人Oさんに誘われて
年越ディズニーランドに参加したことがあるけど(バスツアー)
花火が上がったりパレードあったり


今では紅白歌合戦から行く年来る年の
静かな年越しから思えばは
夢のような年越しだったっけ。
寒かったな…。
でも、良い思い出です。



部屋の古びた棚に
“日本の美仏”とか
“保存版アカデミー賞”とか
“屋久島1000年のいのちに出会う旅”
とか…エトセトラ
僕の趣味というか、興味がある分野の本が
数はあまりないけど収納してあるのだけど


その中に
“ディズニークラシックMusic Book”
という本もあって
今日はミッキーさんの誕生日だなと思い
久しぶりに開いてみました。


ディズニーは名曲揃いですね?
色んな珠玉な名曲がこの本では紹介されていて
ステキなフレーズも抜粋されてあります。



With a smile and song
Life is just like bright sunny day

微笑みと歌があれば
日々は燦々と降りそそぐ陽のように輝く
(白雪姫、1937年)


Remember,you’re the one
Who can fill the world with sunshine

思い出して あなたはたったひとりのあなた
世界を光で満たせるのは あなただけ
(白雪姫、1937年)


And always let your
conscience be your guide

そしていつでも
きみの良心を道しるべにするんだ
(ピノキオ、1940年)


Think of the happiest things
It’s the same as having wings

楽しいことを思い浮かべてごらん
それはきみの翼になる
(ピーターパン、1953年)


Certain as the sun
Rising in the east

それは太陽が東から昇るのと同じくらい
確かなこと
(美女と野獣、1991年)



などなど、気になるステキなフレーズが沢山です。
全部書きたいくらいだったけど
長くなってしまうので自粛します。φ(..;)


歌詞と詩は、メロディーがあるかないかの違いがあるけど
ディズニー音楽の詞の世界
何ともステキな世界が
ディズニーサウンドにも沢山なのです。^^*


今日は歌詞だけで文字数がいっぱいになってしまいました。m(_ _;)m


ミッキーはウォルトさんとずっと
終わらない夢を僕ら私達に見せてくれてますね。
ディズニーランド、またいつか行くのが夢です。



快晴です。(いつもの如く眠り込みました)やわらかな日差しです。
良い日を!
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garden

2016-11-17 | Weblog
またひとつ増えて
またひとつ減って
またひとつ理由ができる

甘味が増すほど
ぼやけていく
辛味が増すほど
鮮明になる

またひとつ見つけて
あとひとつ探したら

季節が巡る度に
やわらかくなっていく線
またひとつ引かれ







*
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時を越えて

2016-11-17 | Weblog
11月17日、木曜日。
午前0時37分。
星空。


満月をすぎて、
また月が小さくなってきました。
月はオリオン座のすぐそばで輝いて
ふと気が付けば…
今日は、ボジョレー・ヌーボー解禁日ですね?


解禁日という言葉は
鮎の解禁日も思い出します。
父が鮎釣りに行ったりしたので
“解禁日”…という言葉は
何となく、思い出してしまうのでしょう。


いきなり、話が逸れてしまいました。m(_ _;)m


月はどれも好きだけど
これくらいの明かりが丁度良いですね。
明るすぎるより、この位がホッとするようです。


お月見というより
月を観ながらボーっとするのは落ち着きます。
月の前を
鳥のシルエットが2つ、飛んでいきました。



あまり寒くないし、
秋の夜長(立冬すぎたから冬か?)
月や星を観ながら夜の散歩に行きたくなります。
だけど、真夜中にこんなのがブラブラしていたら
職務質問ものだろうし、疲れるだろうし
いつも思うだけです。


ワンちゃんとか飼っていれば良いですけど
仕方ないですね。
ボーっと見上げるだけにします。(^^;)



暑くもなく寒くもない
丁度良い気候と晴れた空
行楽日和、お出掛け日和ということで
特にこれといって大事な用もなかったので
ずっと行きたかった美術館へ行ってきました。


美術館に絵を観に行ったのは
いつぶりだったか思い出せないくらい久しぶりで
行けて良かったです。^^



十人十色
人の数だけ個性があるように
画家さんの数だけ、色んな絵がありますね。
テーマは同じでも色んな絵、視点、風景にモデルさん。


一点一点の作品を
なるべく丁寧に観賞していったので
まるで作品と向き合ったというより
作者さん(画家さん)と向き合っていたかのようでした。


または
写実的な絵だと
モデルの女性と見つめあっているかのようでもあって
遥か昔
外国で生きていた人達との出会いのようでもあったような。



描かれた人達は
描かれなかったら、
100年以上後の時代の遠いアジアの国で
その存在を知られることもなかったわけで


そう思うと
絵の中のモデルさん達は
永遠の命を得た…といえるのかもしれないですね?


きっと、この先も
ずっと
生き生きとした瞳と
白く輝く肌と
何気ない仕草で人々を魅了しながら
絵の中で輝き続けるのだろうなぁ。



絵を近付いて観てみると
筆の跡
絵筆の筆致がよく分かったりすると
100年以上昔に生きていた画家さんの存在が
気配を身近に感じました。


ルノワール、マティス、マリーローランサン、ボナール
巨匠の方達の筆致を目の前にした時は
感慨ひとしおでした。^^



かなり前から
コピーなどではなくて
本物の絵を部屋に飾ってみたいと思っていた(いる)けど
そういうのはギャラリーに行かないとないのかな?


有名な作者さんでなくても良いから
小さな絵でも良いから
気に入った絵を
世界に一点だけの作品を自分の家用に買ってみたいです。
これも夢かな?



世界で一点
というのが手作りや手描きのステキな所です。



…と書いたいた所で
毎度お馴染みとなってしまっている
うたた寝をしてしまいました。
今夜も朦朧です。(-.-)zzZ


時々、座ったまま眠ってしまうので
では、畳の上にドサッと倒れないうちに
サクサクとお風呂に入ってこようと思います。f^_^;

では、
お休みなさい。







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around

2016-11-16 | Weblog
君の幸せは
誰かの幸せ

誰かの幸せは
また誰かの幸せ

また誰かの幸せは
また誰かの幸せで

ぐるっと巡って
誰かの幸せは
君の幸せ

みんな
幸せになるように
銀色の湖面が凪いでいる






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