この日はメサベルデ国立公園に向けて出発‥‥。
昨夜降った雪がひどい‥‥。
雪道を走って公園の入り口にたどり着きましたが‥‥、
公園のゲートで「四駆か、冬用タイヤか、タイヤチェーンを持っていないと不可」とあっさり入園拒否。
レンタカーにタイヤチェーンと言ってもねぇ。$70くらいで売っているけどこの先どれくらい使うかも不明だし‥‥。
と言う事でビジターセンターにだけ行ってきました。
ここは昔の人たちが山の上の崖にへばりつくように作った住居跡のあるところです。
日本でいうところの縄文土器のようなものの多数出土しています。
岩壁にこのような梯子をかけて街が形成されています。
入口にあるモニュメントの前で一枚。
この山の向こう、霧で隠れたメサ(テーブル上の岩壁)に張り付くように住居跡がありますが、それはまだ30km以上先の話。
雪さえなければ行けたのに‥‥。
というわけであっさり予定を変更してモニュメントバレーに向かいます。
ユタ州を縦断する巨大な断層。車で走っていると突然赤い断面をもった巨大な断層が眼前に広がります。
ここは別に有名な場所でもないけど一見の価値ありです。
しばらくいくと、モニュメントバレーに到着です。
モニュメントバレーには浸食によって削られながらも残ったさまざまな形の奇岩、高台が残っています。
こちらはテレビのCMなどで使用されるカット。
モニュメントバレーの中は車で走れます。ナバホの居住区のためいろんなところでインディアンの人たちがお土産屋さんを出しています。
こちらは撮影スポットの一つ。
こちらはサムズロック。親指岩です。
雪のモニュメントバレーは珍しいそうですよ。オフロードの雪道なんて運転する方はたまったもんじゃないですけどね。
左手?
立方体です。バランス良く小さな石にのっかっています。
赤土のモニュメントバレーを歩きながら一枚。
車に乗ってばかりではつまらないので、たまにはしっかり走りまわりますよ。
トーテムポールです。細く長く残るもんですね。
大きな塊もあります。
三姉妹とはっくんと母。
左のミトンと右のミトン、そしてメリックビュート。 一番有名な場所でしょうかね。
レストランの中で一枚。当然御飯はナバホの料理です。アメリカのご飯とはちょっと違うヘルシーな感じです。
青味のかかったナンをスープにつけていただきます。
はっくんはチーズサンドイッチですけどね。
雪の左のミトンと右のミトン、そしてメリックビュート。
雪のモニュメントバレー、何かいいことあるでしょうか?
パノラマで撮るとこんな感じです。
大地の赤と雪の白、空の青、自然の配色は美しいですなぁ。
こちらはモニュメントバレーから少し北に行ったところにあるメキシカンハット。正直モニュメントバレーを見た後はどうでもいいです。この石の名のついた街がありますが‥‥石が崩れたらどうするのでしょうか??
モニュメントバレーから少し北に行ったところにある岩壁。そこを登るモギ ダグウェイ。目の前の崖を登る車道があるそうですが‥‥どこに??
高台の上で一枚。
奇岩が集まっており、「神の谷」と名付けられた渓谷。モギ ダグウェイの上から眺めるとこのような感じです。
高台の上からモニュメントバレーの方向を眺めます。
モギ ダグワェイの上の高台は天然の放牧場。Open Range の看板の周囲では本当に牛が柵もなく放牧されています。
こんな感じです。
せっかくの牛さん。でもはっくんは寝てますけどね。
この後は宿に着くまでの70マイルはほとんど降雪に見舞われゆきみちになってしまいました。
さすがに雪が降っている中を走るのはスリル満点でしたね。
昨夜降った雪がひどい‥‥。
雪道を走って公園の入り口にたどり着きましたが‥‥、
公園のゲートで「四駆か、冬用タイヤか、タイヤチェーンを持っていないと不可」とあっさり入園拒否。
レンタカーにタイヤチェーンと言ってもねぇ。$70くらいで売っているけどこの先どれくらい使うかも不明だし‥‥。
と言う事でビジターセンターにだけ行ってきました。
ここは昔の人たちが山の上の崖にへばりつくように作った住居跡のあるところです。
日本でいうところの縄文土器のようなものの多数出土しています。
岩壁にこのような梯子をかけて街が形成されています。
入口にあるモニュメントの前で一枚。
この山の向こう、霧で隠れたメサ(テーブル上の岩壁)に張り付くように住居跡がありますが、それはまだ30km以上先の話。
雪さえなければ行けたのに‥‥。
というわけであっさり予定を変更してモニュメントバレーに向かいます。
ユタ州を縦断する巨大な断層。車で走っていると突然赤い断面をもった巨大な断層が眼前に広がります。
ここは別に有名な場所でもないけど一見の価値ありです。
しばらくいくと、モニュメントバレーに到着です。
モニュメントバレーには浸食によって削られながらも残ったさまざまな形の奇岩、高台が残っています。
こちらはテレビのCMなどで使用されるカット。
モニュメントバレーの中は車で走れます。ナバホの居住区のためいろんなところでインディアンの人たちがお土産屋さんを出しています。
こちらは撮影スポットの一つ。
こちらはサムズロック。親指岩です。
雪のモニュメントバレーは珍しいそうですよ。オフロードの雪道なんて運転する方はたまったもんじゃないですけどね。
左手?
立方体です。バランス良く小さな石にのっかっています。
赤土のモニュメントバレーを歩きながら一枚。
車に乗ってばかりではつまらないので、たまにはしっかり走りまわりますよ。
トーテムポールです。細く長く残るもんですね。
大きな塊もあります。
三姉妹とはっくんと母。
左のミトンと右のミトン、そしてメリックビュート。 一番有名な場所でしょうかね。
レストランの中で一枚。当然御飯はナバホの料理です。アメリカのご飯とはちょっと違うヘルシーな感じです。
青味のかかったナンをスープにつけていただきます。
はっくんはチーズサンドイッチですけどね。
雪の左のミトンと右のミトン、そしてメリックビュート。
雪のモニュメントバレー、何かいいことあるでしょうか?
パノラマで撮るとこんな感じです。
大地の赤と雪の白、空の青、自然の配色は美しいですなぁ。
こちらはモニュメントバレーから少し北に行ったところにあるメキシカンハット。正直モニュメントバレーを見た後はどうでもいいです。この石の名のついた街がありますが‥‥石が崩れたらどうするのでしょうか??
モニュメントバレーから少し北に行ったところにある岩壁。そこを登るモギ ダグウェイ。目の前の崖を登る車道があるそうですが‥‥どこに??
高台の上で一枚。
奇岩が集まっており、「神の谷」と名付けられた渓谷。モギ ダグウェイの上から眺めるとこのような感じです。
高台の上からモニュメントバレーの方向を眺めます。
モギ ダグワェイの上の高台は天然の放牧場。Open Range の看板の周囲では本当に牛が柵もなく放牧されています。
こんな感じです。
せっかくの牛さん。でもはっくんは寝てますけどね。
この後は宿に着くまでの70マイルはほとんど降雪に見舞われゆきみちになってしまいました。
さすがに雪が降っている中を走るのはスリル満点でしたね。