愛の小道
2011-07-05 | 旅行
愛の小道
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チンクエ・テッレに行ってみたい
旅のスタートはラスペッツィアの町
イタリア北部、リグアナ海に面して岸壁に張り付くように
家々が集まっている５つの村をチンクエ・テッレという
（チンクエ・・・とは５つという意味）
中世は要塞都市として栄え、漁業の他に山の斜面を利用した
階段状の土地でブドウ畑を耕して暮らしてきた
訪れる事が困難なために昔と変わらない伝統と景勝が残り
1997年世界遺産に認定されている
現在でも陸路は寸断されていて、訪れるには海岸沿いを走る鉄道か
ラスペッツィアから列車に乗ってまず、一つ目の村リオマッジョーレへ
乗ったかと思ったらすぐにトンネル
山を抜けたら目の前には青い海
チンクエテッレ・カードで列車も乗り放題。愛の小道も歩けるょ
まもなくリオマッジョーレ駅に到着
おとなしいワンちゃん
まるパンのサンドイッチ（パニーノ）を下げて海岸沿いにある
「愛の小道」を歩く。海がきれい！！！
リオマッジョーレ～マナローラは歩いて30分ほど
途中ベンチで景色を見ながらサンドイッチを食べる
カモメと一緒に 
おいしくて、気持ちいい
この遊歩道は 
リオマッジョーレ
マナローラ コルニーリア ヴェルナッツァ モンテロッソ
の５つの村が海岸伝いにつながっている
グラッチェ、
チンクエ・テッレ思いっ切り深呼吸をした