愛の小道を歩いてマナローラに着いた
マナローラ はカラフルな家々が岸壁にへばりついている村
段々の土地にはぶどう畑が広がる
海岸沿いからメインストリートを抜けて駅に向かう
両サイドにはレストランや土産やさんが並ぶ一本道
マナローラ駅から鉄道に乗り、5つの村で一番美しいと
言われているヴェルナッツアへ向かう
中世に建てられたサンタ・マルゲリータ教会の丸い屋根と
ピンクや黄色の家々が並んで立っている
ビーチでは海水浴客 天気も良く喉が渇くわ~
家の壁にはモンテロッソまでは歩いて2時間かかる・・という矢印
可愛い小物を売る店も多く、そこでお土産を買う
駅に帰る途中には洞窟の様な穴から海が見えた
観るとこまだまだいっぱい
やっぱ泊まってゆっくりと村歩きがしてみたい
ヴェルナッツア駅からラスペッツィア駅までは、列車で10分ちょっとでした
観光客も多かったけど、思えば車に出会う事もなく、みんな
ゆったりと流れる時間の中で、思い思いに楽しんでいる様子でした
歩いて回る旅も新鮮でいいものだと感じた一日でした