原本の倍数と 期間を指定してそれを可能にする複利を算出 2024-04-28 19:05:45 | EXCEL 電卓を用いて原本の倍数と 期間を指定してそれを可能にする複利を算出する。原本の倍数→例えば2倍にするには 2、2.5倍にするには 2.5。期間→例えば10年なら10の逆数、2年と半年であれば 2.5の逆数。計算式を以下の通り 入力する。複利=原本の倍数^期間の逆数-1上記の計算式は エクセルでも可能である。エクセル の場合はハット 記号 ないしは パワー 関数を使用する。ちなみに10年かけて 元本を2倍にするには 7.1773462%が複利となる。
金融機関における休業日を判定する関数 2024-04-28 18:14:04 | EXCEL 金融機関における休業日を判定する関数=OR(MOD($A2,7)<2,ISNUMBER(MATCH($A2,_Holiday,0)),TEXT($A2,"mmdd")="0102",TEXT($A2,"mmdd")="0103",TEXT($A2,"mmdd")="1231")戻り値が Trueの場合は休業日となる。_Holiday → 総務省のWebサイトで毎年2月に 翌年の祝日が公開されるのでそちらのデータを参照し エクセルに貼り付け、範囲名を_Holidayとする。A列には対象とする日付のデータが入力されていること。
上下左右のセルの値を参照する関数 2024-04-28 17:51:48 | EXCEL 1.Excel 1つ上のセルの値を参照=INDIRECT(ADDRESS(ROW()-1,COLUMN()))2.Excel 1つ下のセルの値を参照=INDIRECT(ADDRESS(ROW()+1,COLUMN()))3.Excel 1つ左のセルの値を参照=INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN()-1))4.Excel 1つ右のセルの値を参照=INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN()+1))
ワークシート名/ファイル名を取得する関数 2024-04-28 17:43:36 | EXCEL 1.ワークシート名を取得する関数=RIGHT(CELL("filename"), LEN(CELL("filename")) - FIND("]", CELL("filename")))2.ファイル名を取得する関数=MID(CELL("filename"),SEARCH("[",CELL("filename"))+1, SEARCH("]",CELL("filename"))-SEARCH("[",CELL("filename"))-1)もしくは=MID(CELL("filename",A1),FIND("[",CELL("filename",A1))+1,FIND("]",CELL("filename",A1))-FIND("[",CELL("filename",A1))-1)