さようなら

１のできごと
　スタッフの申し出により、業務能力が優れないため、契約満了期間前だが、やむを得ず雇用契約を終了した。

２のできごと
　今日、都バスに乗る前にスペイン語を話す外国人旅行者（10名以上の団体）から、バスの行き先を尋ねられ、教えてあげたが、彼ら・彼女らが下車の際にグラシャス（ありがとう）とスペイン語で言ってくれた。「さよなら」のスペイン語が思いつかず、笑顔でとりあえず見送った。「アディオス」（で、よかったかな？）を思い出したのは、ずっと後。

３のできごと
　ある極めて有能なスタッフを失うことになった。現在の環境から考えた場合、「よかった」と思う反面、「こんなつもりは決してなかった」との後悔が強い。
　もっと自分のコントロールの効く場所での就業を考えるべきであった。

４のできごと
　６月末までで預った人材、勤務態度は非常に良かったのだが、他所から支援を要請され、止むなく5月末で離れることに。

５のできごと
　これは、完全に離れるわけでは無いのだが、自分が預るPJに関する主務担当者として従事している社員が、これもまた自分が管理する他のPJの稼働不足対策のため、３／４稼働を取られることになった。

※自分の直接稼働が急増！