今日は海岸沿いを散歩。検見川海岸(千葉海浜病院近く)に、「浜辺の情景」像(作者不明・・どこかの建設会社の人?)がある。浜辺で家族が戯れる情景で、東京湾を背景に、家族の非常に素朴な印象が残る作品である。碑に書かれたメッセージは下記のとおり。
素足で砂浜に遊び水と戯れることは、私たちにとって、生き生きとした喜びを与えてくれるものです。千葉県では、自然と身近に触れ合い、また海のリクリェーションを楽しむ場として、潤いあふれる浜辺の創出を進めております。 かつて遠浅で、汐干狩や海水浴に、広く人々に親しまれてきた検見川海岸は、いま、県民が自由に利用できる検見川の浜として、再びよみがえりました。
この浜の造成を記念し、県民の憩いの場となることを願って、ここに「浜辺の情景」像を建設しました。
「再びよみがえりました」とあるが、決して以前と同じようによみがえったわけではない、と思う。今は、あるがままを自然として、擬態的な自然として受け入れざるを得ない。そのためには、自然がその能力で自己のものとして消化できない、人工加工物であるごみを取り除き、自浄能力向上を妨げないようにしてあげることが自分にできることだと思う。
また、やたら禁止の看板が多く、ミットモナイ。いざ事故の際に、「事前の公衆教育(警告)をしなかった」と批判されるのを恐れてのことだろうか?駅の放送と同じ。もっと自分自身で自己規律ができるように、戒めとしたい。
今日の記録:出発15:00 帰着17:00 一日の歩数累計17,834歩
素足で砂浜に遊び水と戯れることは、私たちにとって、生き生きとした喜びを与えてくれるものです。千葉県では、自然と身近に触れ合い、また海のリクリェーションを楽しむ場として、潤いあふれる浜辺の創出を進めております。 かつて遠浅で、汐干狩や海水浴に、広く人々に親しまれてきた検見川海岸は、いま、県民が自由に利用できる検見川の浜として、再びよみがえりました。
この浜の造成を記念し、県民の憩いの場となることを願って、ここに「浜辺の情景」像を建設しました。
千葉県
「再びよみがえりました」とあるが、決して以前と同じようによみがえったわけではない、と思う。今は、あるがままを自然として、擬態的な自然として受け入れざるを得ない。そのためには、自然がその能力で自己のものとして消化できない、人工加工物であるごみを取り除き、自浄能力向上を妨げないようにしてあげることが自分にできることだと思う。
また、やたら禁止の看板が多く、ミットモナイ。いざ事故の際に、「事前の公衆教育(警告)をしなかった」と批判されるのを恐れてのことだろうか?駅の放送と同じ。もっと自分自身で自己規律ができるように、戒めとしたい。
今日の記録:出発15:00 帰着17:00 一日の歩数累計17,834歩