有村日記

日常感じたこと、気がついたこと、思ったことを記録

万歩計と図書館

2006-11-03 22:25:59 | Weblog
 10月29日に幕張海浜公園を一周したことは既に掲載したが、その際ズボンの後ポケットに万歩計を入れてしまい、そのままズボンを洗濯した。当然のことながら、7月に購入した万歩計は壊れてしまった。
 そのため、今朝6時前に起床し、大手町で作業監督を行い、10時30分過ぎに現場を離れビックカメラ有楽町店で万歩計を再購入した。
 大好きなOMRON製のなかで、パソコンに接続し統計データを表示できる機に五千円を越えるものがあったが、付属CDに格納したプログラムがLINUXでは動かないと判断し、一ランク下げた機種(HJ-113)に決定。
 ビックカメラの店頭でまずポイント残高を確認し(前回もポイントを利用)、カウンターに持っていったら時間と体重を設定してくれたのにはびっくりした。前回にはないサービスで感激した。腕章を見ると「研修生」とあり、彼女の一生懸命で、お客様に少しでも喜んで貰おうとの発案に拍手!【ビックカメラさん、彼女を是非正社員として採用してください、お願いします。】
 気を良くしたまま、万歩計のディスプレイ保護シールのありかを尋ねた所、彼女は一切よどみなく売り場を教えてくれたので、次の売り場に行き保護シールFGL600i(オズマ株式会社)を購入した。
 この後、有楽町駅の吉野屋で牛丼(大盛り)を食べ都下にある図書館へたどり着いたのは13時を過ぎた頃になった。

 以前から提案していた自動貸出機レイアウト変更及び自動貸出機処理対象資料のお客様検討結果の実施事例を確認したかった。
 聞取の結果、思いの外、利用者の利用率は高く、ほっと一安心した。図書館資料の棚返しを一通り行った後お客様からエスプレッソをご馳走になった。
 一息入れた後、自動貸出機への誘導と利用説明を行ったが、導入後日を経ていないためか、まごつく利用者が多い。以前この場所にOPACを置いていたためOPACと勘違いして使おうとする人、貸出カードをリーダに差し込もうとする人、ブリンタの紙排出口にカードを差し込もうとする人がいたりして、思わず笑いを誘う光景があった。あらためて人は予想外のことをするものと感心した。この件では、利用案内文について、細やかな改善の提案を行った。
 自動貸出機コーナー近辺では、カウンターに並ぼうとする利用者を誘導し、実際の利用方法を案内した。16時前後が多く、4台並列に並べてある自動貸出機が全て塞がってしまう瞬間も見受けられた。
 三連休の初日ではあるが、金曜のためか、利用者数はさほど多くなく、18時30分過ぎには退館した。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。