寒い冬の日…
リサと二人で お休みなさい…
の 翌朝の事。
お布団の中で・・・
『おーいリサ 寝ボケナスっ そろそろ起きんで…』
そういいながら 起きようと 布団をめくった
オレの手をぐっと つかんで…
『ん----にゃー、もちょっとぉ…』
リサは そういいながら オレをぐっと倒して
また布団の中にもぐり込む
今日は ふたりともお休みの日曜。
昨日の夜から リサはオレの家で過ごしてる。
(…昨日の晩は なんか 健全な夜?(笑))
今年に入って 特に 最近めっきり寒くなった
せやから 布団から出たくなくなるのは あたりまえ。
それは 人類誰でも一緒
けど リサ…こいつは特別。
なかなか布団から出て来ようとしない。
のんびりなんてゆうんもええけど
時計のデジタルは
12時 回っとるんやし そろそろ起きんと
『なあ リサ…そろそろ起きよーや?』
コンパクトに縮こまるリサに 声をかけると
じっーっと オレの顔なんか 見つめながら
『寒いから…ややもんっ 』
なんて わがままを言いながら
くいっと布団を鼻まで上げる
オレは リサのために先に起き上がって
エアコンの温度を調節した。
あのなぁ 寒いと思って 部屋ン中
あったかくしとんのに…(笑)
★★★
『おおたにぃーぃぃぃ』
リサが お布団から オレの名前を呼んだ。
『なんや?起きる気になったんか?』
お布団から 顔だけ出して リサが答える
『ん…大谷 おらんから…寒いんやけど…』
『はい???』
その目は 真剣そのもので…
『だからぁ… 大谷おらんの 寒いもん…』
『だから…エアコンいれたから』
『うーーーーーー』
なんて 恨めしそうに 睨むから…
『オレはカイロちゃうっちゅうねん(笑)』
いつもリサとは…
寒いな…なんていいながらくっついて眠っとる。
夏になったら 暑苦しいんかもしれんけど…
そのな…
一緒に寝れたほうがもちろんオレは嬉しいねん
やっぱし そこはオトコ。
一緒に寝て イチャイチャとか…
オレに抱きついてくるリサが…その ええ感じやし
なんて ちびっと妄想していたら
リサがもう一度 オレを呼んだ
『大谷ぃ…って…』
『んー なんやねん もう起きろって
部屋 あったまってんぞ…』
『やっ…』
『あのなぁ やって…もぉー リサは…』
『大谷ぃ おいでぇーやっ』
そうリサに いわれると
オレは めっちゃ弱くなるから…
『しゃあないなぁ…』
なんて オレもまた布団の中に潜り込む。
ほんまオレって優柔不断やなっ…
ぎゅっ…
『へへへへっ 大谷 やっぱり あったかぁーい』
なんてゆうて リサは オレに抱きついてくる
『せやから…オレは カイロやないで…』
『へへへへ ん…zzZZZZ』
はい…
そのまま リサはもう一度夢の中…
そしてオレも…
リサのあったかさってすごい気持ち良くて
オレもつられてまた寝てしもた。
目覚めたらリサが
ニコニコしながらオレのこと見とる…。
『大谷って かわいいっ…』
『はぁ…かわいいって なんやねん…』
昔からゆうように オレはかわいいなんかいらん
かっこいいわぁ 大谷って言われたいねん…
『大谷の寝顔って 大好きやもんっ ずっと見てられるもん』
『おまえなぁ…』
オレの髪を撫でながら横におるリサ…
気がついてへんやろうけど…
この体制けっこうヤバいねん
ずっと リサが抱きついてたし…
リサの髪の毛からシャンプーのエエ匂いしとるし…
これけっこう ヤバイねん
リサの目 寒いせいか潤んどるし
そんで上目使いで オレのこと見とるなんて・・・
もう理性の限界(笑)
昨日からの清いお付き合いも 終わりっちゅうことで
『うきゃぁ!?』
体制を入れ替
オレが リサに覆いかぶさった。
『お…おおおお大谷ぃ さぁーーー…んっ…』
リサの言葉
言い終わるか終らないとこでキスで言葉を塞いどく。
『リサ…ごめんなっ
オレ…いまから リサに溺れる 獣に変身(笑)』
『え? え??おおたにぃ…』
その日結局
ふたりで ゆっくり まったり お布団の中で…(笑)
END
リサと二人で お休みなさい…
の 翌朝の事。
お布団の中で・・・
『おーいリサ 寝ボケナスっ そろそろ起きんで…』
そういいながら 起きようと 布団をめくった
オレの手をぐっと つかんで…
『ん----にゃー、もちょっとぉ…』
リサは そういいながら オレをぐっと倒して
また布団の中にもぐり込む
今日は ふたりともお休みの日曜。
昨日の夜から リサはオレの家で過ごしてる。
(…昨日の晩は なんか 健全な夜?(笑))
今年に入って 特に 最近めっきり寒くなった
せやから 布団から出たくなくなるのは あたりまえ。
それは 人類誰でも一緒
けど リサ…こいつは特別。
なかなか布団から出て来ようとしない。
のんびりなんてゆうんもええけど
時計のデジタルは
12時 回っとるんやし そろそろ起きんと
『なあ リサ…そろそろ起きよーや?』
コンパクトに縮こまるリサに 声をかけると
じっーっと オレの顔なんか 見つめながら
『寒いから…ややもんっ 』
なんて わがままを言いながら
くいっと布団を鼻まで上げる
オレは リサのために先に起き上がって
エアコンの温度を調節した。
あのなぁ 寒いと思って 部屋ン中
あったかくしとんのに…(笑)
★★★
『おおたにぃーぃぃぃ』
リサが お布団から オレの名前を呼んだ。
『なんや?起きる気になったんか?』
お布団から 顔だけ出して リサが答える
『ん…大谷 おらんから…寒いんやけど…』
『はい???』
その目は 真剣そのもので…
『だからぁ… 大谷おらんの 寒いもん…』
『だから…エアコンいれたから』
『うーーーーーー』
なんて 恨めしそうに 睨むから…
『オレはカイロちゃうっちゅうねん(笑)』
いつもリサとは…
寒いな…なんていいながらくっついて眠っとる。
夏になったら 暑苦しいんかもしれんけど…
そのな…
一緒に寝れたほうがもちろんオレは嬉しいねん
やっぱし そこはオトコ。
一緒に寝て イチャイチャとか…
オレに抱きついてくるリサが…その ええ感じやし
なんて ちびっと妄想していたら
リサがもう一度 オレを呼んだ
『大谷ぃ…って…』
『んー なんやねん もう起きろって
部屋 あったまってんぞ…』
『やっ…』
『あのなぁ やって…もぉー リサは…』
『大谷ぃ おいでぇーやっ』
そうリサに いわれると
オレは めっちゃ弱くなるから…
『しゃあないなぁ…』
なんて オレもまた布団の中に潜り込む。
ほんまオレって優柔不断やなっ…
ぎゅっ…
『へへへへっ 大谷 やっぱり あったかぁーい』
なんてゆうて リサは オレに抱きついてくる
『せやから…オレは カイロやないで…』
『へへへへ ん…zzZZZZ』
はい…
そのまま リサはもう一度夢の中…
そしてオレも…
リサのあったかさってすごい気持ち良くて
オレもつられてまた寝てしもた。
目覚めたらリサが
ニコニコしながらオレのこと見とる…。
『大谷って かわいいっ…』
『はぁ…かわいいって なんやねん…』
昔からゆうように オレはかわいいなんかいらん
かっこいいわぁ 大谷って言われたいねん…
『大谷の寝顔って 大好きやもんっ ずっと見てられるもん』
『おまえなぁ…』
オレの髪を撫でながら横におるリサ…
気がついてへんやろうけど…
この体制けっこうヤバいねん
ずっと リサが抱きついてたし…
リサの髪の毛からシャンプーのエエ匂いしとるし…
これけっこう ヤバイねん
リサの目 寒いせいか潤んどるし
そんで上目使いで オレのこと見とるなんて・・・
もう理性の限界(笑)
昨日からの清いお付き合いも 終わりっちゅうことで
『うきゃぁ!?』
体制を入れ替
オレが リサに覆いかぶさった。
『お…おおおお大谷ぃ さぁーーー…んっ…』
リサの言葉
言い終わるか終らないとこでキスで言葉を塞いどく。
『リサ…ごめんなっ
オレ…いまから リサに溺れる 獣に変身(笑)』
『え? え??おおたにぃ…』
その日結局
ふたりで ゆっくり まったり お布団の中で…(笑)
END