またまた…脳のお話になります
夏くらいにテレビで「心と脳の白熱教室」という番組を見ました
とっても興味深い内容でしたので…
慌てて手帳にメモしたことを覚えています
・家族の中で支えになる人がいる(少なくとも一人は居る)
自分の事を分かってくれる人がたくさんいなくても…
一人でも、支えになる人がいてくれることはとても重要だそうです
先日…映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」が話題になりましたね!
この映画は…2015年が舞台になっているという事で
映画に出てきた物が、実際に現代で実現されているのか!?という事も
とても面白かったです
もんちも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は何度も観ました
当時、同級生のお友達が…主演のマイケル・J・FOXの大ファンになって
よく話を聞いていたのを思い出します…
脳の話に戻りますが~
主演を務めていたマイケル・J・FOXさん
彼は28歳でパーキンソン病にかかりました
が…とても楽観的な人で…ポジティブな映像には直ぐに反応をするのだそうです
有名なレオナルド・ディカプリオさんは…
映画の撮影で、強度の強迫性障害を持った患者の役を演じたときに
自分の脳を…実際に強迫性障害になるように訓練をされていたのだそうです
そのため…撮影が終わってからも、その症状が出るようになってしまったとのこと
脳は…柔軟なので、自分で脳の回路をシフトし自分で変えられるということなんだそうです
また
人は行動をすることで変わっていく
幸せであるかのように行動をする…という事でもいいみたいです
「幸せ」を感じることは、人それぞれ違います
日光…だったり、チョコレート…だったり、大好きな音楽を聴くこと…だったり
自分が夢中になれることとか、ちょっと幸せを感じることで
【楽しむ】という事を日々の生活にとりいれて、脳も訓練できるのだそうです
先日のブログで書いた…脳の中にある「海馬」という箇所
「海馬」は空間を記憶する力があります
テレビでは…実験として「海馬」を訓練する事で海馬が大きくなった!という
お話をしていました
他にも
「楽観主義は健康に良いと実証されている」とも話していて…
楽観と悲観は…入り混じっていて、どうとらえるか!というのは変えていけるので…
何かの出来事に対して…悲観的になりそうな時も
見方をちょっと変えることで…楽観的にとらえる事が出来るのだそうです
生きていると日々の生活の中で
どうしても~悲観的になってしまいがちな出来事が起こることもあります。。。
そんなときに…
ちょっと角度を変えてみたり…
ちょっと幸せな事を考えてみたり…
大好きな事に没頭することで…
心の変化と脳の変化がおこってくるのですね~
もんちが勉強している「ホリスティックアロマセラピー」でも
物事をプラスにとらえて…
病気さえもメッセージ…愛としてとらえることで自分のするべきことが
変わってきます
もちろん…頭でわかっていても直ぐ出来ない事もいっぱいあります~
しかし~
JHASで教えて頂いている事…素晴らしい精油、地球からの贈りもののクリスタル
そして大切な仲間がいてくれるから
ツールを使いこなして、幸せになっていきたいと思います~
手帳にメモしてあった「心と脳の白熱教室」の事を…
ブログにアウトプット~してみました
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