陶器を焼くという内容のイベントで、
オカリナを作るのはどうかなと思い、自分で粘土をこねて
作ってみましたが、難しかったです。
それから、プラスチック製のオカリナを買って、吹いてみましたが、
音域も狭いし、音質も音量も今ひとつ、こりゃだめだと思って、
やめてしまいました。
しかし、他の人は違うようです。オカリナファンが実に多いのです。
きっとあのオカリナの小ささはハンディーなものが好きな日本人向きの
楽器なのかもしれません。日本人て手先が器用で小さなものをすごく愛でますよね。
携帯しかり、キャラクターグッズしかり。
オカリナはそういう日本人の心をくすぐる楽器なのかもしれません。
最近ラジオで宗次郎さんのオカリナの音楽を特集していたので、
じっくりと聴きましたが、伴奏はまずまず、しかしオカリナの音質は
モノトーンな感じがして、悪くはないが、聞き入ってしまうほどの感動も
なかったというのが実感でした。
それと比べてザンフィルさんのすばらしさ。これは言葉では語り尽くせないほどです。
以前にも書きましたが、彼のCDで、BEST OF PAN FLUTE の中の
アマポーラもそうですが、特にダニーボーイ は聴いていて涙が出てくるほど
感動しました。(目にゴミが入ったのではなく、本当に泣けてきたのです。)
彼のあのパンフルートの音は本当に心に余韻が残るような感動を与えてくれます。
オカリナファンには悪いですが、オカリナではきれいに美しく音が鳴っているとしか
聞こえないのです。いままで感動したことがありません。
でも、日本ではあまりにパンフルート人口は少ないです。
500人はいるでしょうか。おそらくオカリナファンの数は5万はくだらないでしょう。
でないと、ALSO という出版社が雑誌を出版する訳がありません。
あれだけの雑誌を5万部くらい売らないと絶対にペイできないでしょうから・・・・。
いずれパンフルートが見直される時が来るかもしれませんが、さていつになるやら。
やはり誰かが火をつけるつけるしかないのです。
よーし、
風雅君がうまくなって、関西にパンフルートの風雅くんあり、といわれるまで
がんばるしかない。と向上心モード全開です。
練習がんばります!
オカリナを作るのはどうかなと思い、自分で粘土をこねて
作ってみましたが、難しかったです。
それから、プラスチック製のオカリナを買って、吹いてみましたが、
音域も狭いし、音質も音量も今ひとつ、こりゃだめだと思って、
やめてしまいました。
しかし、他の人は違うようです。オカリナファンが実に多いのです。
きっとあのオカリナの小ささはハンディーなものが好きな日本人向きの
楽器なのかもしれません。日本人て手先が器用で小さなものをすごく愛でますよね。
携帯しかり、キャラクターグッズしかり。
オカリナはそういう日本人の心をくすぐる楽器なのかもしれません。
最近ラジオで宗次郎さんのオカリナの音楽を特集していたので、
じっくりと聴きましたが、伴奏はまずまず、しかしオカリナの音質は
モノトーンな感じがして、悪くはないが、聞き入ってしまうほどの感動も
なかったというのが実感でした。
それと比べてザンフィルさんのすばらしさ。これは言葉では語り尽くせないほどです。
以前にも書きましたが、彼のCDで、BEST OF PAN FLUTE の中の
アマポーラもそうですが、特にダニーボーイ は聴いていて涙が出てくるほど
感動しました。(目にゴミが入ったのではなく、本当に泣けてきたのです。)
彼のあのパンフルートの音は本当に心に余韻が残るような感動を与えてくれます。
オカリナファンには悪いですが、オカリナではきれいに美しく音が鳴っているとしか
聞こえないのです。いままで感動したことがありません。
でも、日本ではあまりにパンフルート人口は少ないです。
500人はいるでしょうか。おそらくオカリナファンの数は5万はくだらないでしょう。
でないと、ALSO という出版社が雑誌を出版する訳がありません。
あれだけの雑誌を5万部くらい売らないと絶対にペイできないでしょうから・・・・。
いずれパンフルートが見直される時が来るかもしれませんが、さていつになるやら。
やはり誰かが火をつけるつけるしかないのです。
よーし、
風雅君がうまくなって、関西にパンフルートの風雅くんあり、といわれるまで
がんばるしかない。と向上心モード全開です。
練習がんばります!
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