次のライブに使用する竹スピーカから流すベース音

ベース音源といえば、鉄板音源でおなじみの

Trilian です。この音源はPCについているような

華奢なスピーカーでは実音を確かめることはできません。

そこそこのパワーアンプとスピーカーが必要です。

私が使っているJBLをグランドピアノの上において

流してみると、実にピアノの躯体と共鳴して、

いい音がしました。

それならと、10年前に購入した全く使っていなかった

ベリンガーのA500を引っ張り出して私の自作の

竹スピーカーにつないでみました。

ディフューザーがある分、エッジの聞いた

ベースの打弦音がつぶさにてにとるように

聞こえてきます。

以前、私のピアノ教室にベース担当の人が

ピアノにくっついて引いてもらいましたが、

それを彷彿とさせるような原音に近い音が

出ます。

これはライブに使えるということで、

いま演奏する曲のランニングベースを

打ち込んでいます。

これは演奏が楽しみになってきました。