先日のライブでもご披露しましたが、
今、ルーマニアの製造メーカーに特注で作ってもらった
パンフルートという楽器を練習しています。
ジャズピアノだけでなく、息を吹き込む楽器が
大好きで、ハーモニカやオカリナなどいくつかの楽器を
所有しています。その中でも今回ご紹介する楽器は
自慢の楽器です。
管は22管ありますが、これは特注で黒檀という
重くて硬い木で作ってもらいました。
おそらく . . . 本文を読む
パンフルートっていうマイナーな楽器ですが楽器として聴くに耐える演奏ができるまでは相当な年期と鍛錬が必要です。どんな楽器でも聴くに耐えるように吹けるまでにはひたすら練習しかないです。SUB30を吹いていて、いつも思いますが、これは全くクロマチックハーモニカとは違います。 . . . 本文を読む
この写真にあるパンフルートはルーマニアで50年の歴史を持つ楽器のマネージャーとネットで知り合いになって、特注で作ってもらったパンフルートです。これを最近しっかり練習しています。この楽器との縁を大切にしたいので、多少小振りなものより吹きにくいですが、なにしろ . . . 本文を読む
LIVE用にパンフルートの練習をしながら、密かにハーモニカも吹いています。やはりToots さんのコピーです。これはもうやめられない快感のようなものがあって、自分がToots さんになれはしないのですが、うまく吹けたりすると、一瞬自分がToots さんの音楽性にふわりとのっと気がするのです。「ノンちゃん雲に乗る 」って感じですね。古っ!とか言わないでね。 . . . 本文を読む
この黒檀パンフルートで今練習しているのだけれど今までの竹でできたパンフルートと違って、重いので右手で支えているのですが、ずり落ちてきてバランスが悪くなってしまうので、いいこと考えました . . . 本文を読む
今度のライブのメイン楽器はやはりこのパンフルートです。以前使っていた竹のものと違って重量があるし、低い方の音を2音増やしたので、とりまわしが大変です。 重量級バイクのような感じ。 . . . 本文を読む
当日は160人ほど入るホールです。音を出してみるとかなりまだまだ余裕があります。現在持っているシステムで十分すぎるくらいの音が出ました。また返し(モニタースピーカー)はヤマハののものをお借りできるということで、実際使うととても吹きやすかったです。伴奏の室内楽風のアレンジはまだ完成していないので、明日作ろうと思っています。 . . . 本文を読む
今月の22日に、演奏する黒檀パンフルートの音の調整をしました。このパンフルートはルーマニアで作ってもらったので、ヨーロッパ方式のG管です。Fが#しています。最初に始めたのが、女竹製のC管ですのでやはり頭の中でスイッチするのが難しいことがわかったので、C管に変更することにしました。 . . . 本文を読む
黒檀パンフルートが届いてから、一度ライブで吹い吹いたっきり、時々吹いていましたが、harmonicaばかり吹いていたので、ほったらかしでした。久しぶりにじっくり吹いて音を確かめてみると、低音が不安定に、また一部の管の音のピッチが明らかに狂ってきたので、音の調整に蜜蝋を使うことにしました。 . . . 本文を読む
最近ずっと、クロマチックハーモニカに関わって来ました。もちろん、クロマチックは一生続けていく楽器ですが、どっこい、最近音が大きくて家では練習していないパンフルートをこれから別のところに練習場をかまえてそこで練習することにします。 . . . 本文を読む
2月までに新しく注文したパンフルートが届くので、予備に買い置きしていたパンフルートを出品することにしました。パンフルートに興味のある人は実際に今同じ物を買うのより、5000円ほどお安くなりますので、 注目です。 . . . 本文を読む
パンフルートの吹き口の傾斜について、現在注文中の ルーマニアの製作しているマネージャーからメールがあり、 どのようにもお望みにします。ということで、 考えました。 そこで、ネットで色々調べて見ましたが、 あまり正鵠を得たような答えが見つからなかったので、 英語のサイトでも検索し次のような文章を見つけました。 . . . 本文を読む