ぼくがまだ十代だった頃、シェーベルク、クセナキス、ジョン・ケージ。はたまた日本では、武満徹、演奏家では高橋悠治など現代音楽シーンは活況をていしていました。 . . . 本文を読む
ここ数年、音楽にどっぷりつかっています。長い人生の中に辺境に押しやられていた音楽を中心に据えてくると、見えてくるものがあります。やはり音楽に関われることではっきりと見えてきたことは音楽はとても純粋がゆえに音楽が与えてくれるものは無限大ということです。 . . . 本文を読む
病院を退院してからすぐに仕事に復帰、入院中も二人の息子や娘や妻にささえられ、本当に家族のありがたさを実感しました。入院中はラジオやiPod などを聞きまくっていましたが、1990年のころの音楽特集を感慨深く聴いておりました。大阪の民放のFMはDJも登場する音楽家やアーティストが軽すぎて聴いていられませんでした。 . . . 本文を読む
先日録音したピアノソロはオリジナル曲です。もちろん、この曲は2年前にできて少しずつ洗練させてきました。ただ、これを楽譜にしたりしていませんので、楽譜に残すためにちゃんとしたメロディーを書いて、それをUTAUに歌わそうと考えています。 . . . 本文を読む
以前Youtube でポール・マッカートニーが言っていたことなんだけど、あるポスターを見ると、一人の男がギターを弾いていた。そこで、その男の左手の押さえているコードと同じコードを弾くと電気が走るようにインスピレーションが湧いてきて . . . 本文を読む
きのうバンブクラブの人とお話している時にあるお店では、アマは対象にしていないとおっしゃっていました。たしかにアマチュアは音楽を生業にしていない。道楽で音楽やっている人だからレベルも低い、相手にしない は理解できます。しかし、プロであっても音楽産業が成り立っていない状況があって、食えなくて活動をやめてしまうという人も多い昨今、どういう状態になればプロ、アマの区別ができるのかこれは意見の別れるところです。ニューヨークのジャズメンも多くはタクシーの運転手などで糊口をしのぎ、ときどき演奏をしたり、スタジオでギグをする。そんな生活をしている人は昔も今も変わらず存在します。音楽においても売れていれば、プロ。仕事がなければアマともいえません。アンパンマンの作者やなせたかしもアンパンマンはまったくはやらないと周りから言われていたそうですが、売れるようになるまではいろんな仕事を並行してやっていたようです。さすがに詩の本の出版(詩とメルヘン)はずっと赤字続きだったそうです。小説家においてもアマもプロも境界線がなくなりつつある現状で・・・ . . . 本文を読む
今日は、2時間はかかっていませんが、和歌山市から海南市にいき、そこからどんどん東に20kmほどいくと、それは奥深い山々の山道を通りぬけ、標高400mのみさと天文台に到着。空気がきれい。それほど寒くはありませんでした。 . . . 本文を読む
僕は並行していろんなことを今走らせています。時間がないといえば時間がないのは事実。仕事や父母の世話や、子供のことや、家で料理を作ったりとけっこうやることはいろいろあるけれど・・・ . . . 本文を読む
今日は、ジャズギターを弾くための(ギターは一切弾けませんので音源の話)AAS の ギター音源で 枯葉の練習をしていました。この音源、実に不思議な奏法なのです。鍵盤でやるのですが、いわゆるREAL GUITAR と同じように弾いても全く弾けません。独特の奏法システムがあり、とてもなれるの時間がかかります。しかし . . . 本文を読む