JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

東京ジャズ 2010 いいですね

2010年10月07日 | 音楽雑感
「ノースカロライナ州ブラックマウンテン生まれ。父はピアニスト、母はオルガニストという音楽一家に育った。15歳のときに黒人学生のピアノコンクールで優秀な成績を収めてハワード大学に進学、クラシック、声楽を学ぶ。大学を出た後は音楽教師やナイトクラブでのピアノ演奏をしながらキャリアを積み、1969年にアトランティック・レコードからデビューした。

1972年に映画「恐怖のメロディ」に使われた「The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)」が全米1位の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞(この曲は元々1969年のデビューアルバムに収められていた)。続く1973年には「Killing Me Softly with His Song(やさしく歌って)」も全米1位の大ヒットを記録。これにより、グラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの三部門で受賞した。」

特に出色なのは、N響と競演した。 PRELUDE TO A KISS 作曲は
あのデュークエリントンです。
MARCUS MILLER ALEX など協力なサポートがあって、
何度聴いても飽きないすばらしい演奏です。

やはり、すばらしいMUSICIANは 基礎もしっかりしているのですね。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿