秀逸な演奏といえば、6曲目の In your own sweet way
これは、以前も書きましたが、ジャズ・スタンダードでは僕のお気に入りの曲の中の
1曲です。 転調が小気味よい。
このアルバムのToots さんの演奏も秀逸です。実に素晴らしい。
これは見習いたい演奏です。今のところピアノでしか
弾けませんが、そのうちハーモニカのレパートリーとしても吹けるようになりたいですね。
今弾いているのはAm7 D7 から始まる調ですが、
この録音では調が違います。
バックのザイロフォンもなかなかいいですが、途中入ってくるベースは
音が悪く何をやっているかわかりません。Toots さんの音さえわかればいいので
それはどうでもいいのですが、録音は全体にブーミーでいまいちですが、
十分満足です。
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