JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

今日はBLUESフィーリングたっぷりの曲を練習しました

2013年01月14日 | ライブコンサート

しかし、今回のライブではあえてこのBlue Note満載の曲を1曲演奏します。

自分に対するチャレンジです。

Blue Noteを使っていても新しい感じが出せないか、テンションコードを使って

あるいはコードの流れをあえて変えるとかキーボード弾きながら模索しております。

ベースラインを弾きながら、コードあるいは、アドリブを展開するわけですが、

その辺り工夫しております。

 

一般に、ハーモニカ奏者でクロマチックハーモニカじゃなくて、テンホールズを使っている

人はBlue Noteを駆使してBLUESを吹きますよね。これはこれで素晴らしい世界です。

ただ、若干飽きがくるというか、よほど音楽性や、フレージングに自由自在さがないと

冗漫な演奏になってしまいます。

冗漫な世界に陥るか、聞ける音楽を作れるかで、

プロとアマの差が出るのではないかと思います。

 

 


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