CD出したことが無いですが、オリジナルが少しずつ増えてきましたので、
12曲ほど出来ましたら、CDにしたいですね。
その時にはどこで録音するか、Pianoを何にするか。楽しみです。
あとで、Twitter Pianoの会をしているひととお話しをしていて、
彼がシゲルカワイを買ったばかりでとても気に入っているのです。
と言っていました。梅田の河合に行ってシゲルカワイは
2,3、コンサート用をすべて弾きました。
2,3は印象はいまいちでしたが、さすが、コンサート用は
操作性も音のバランスも実に良く、(恐らくホールの残響がよかった?)
のもありますが、河合はシゲルカワイがいいというのは定評です。
値段もよろしいですが、それだけのこだわりは十分あるので、
値段相応だと思います。
さて、今日は写真の右隅に写っているのが自作の竹スピーカーですが、
はじめて使いました。当日の朝作った16ビートのいかした曲
(エレピ、エレベ、ドラムス)を
マック、AudioKontrol, Fostex の極小アンプ、竹スピーカー1本
とつなぎました。ハーモニカのセッティングが間に合わなかったので、
備え付けのPAから出しましたが、実に小気味よく音がひびきました。
演奏後もフォルテのスタッフがこれなんですか?ものすごい音いいですね
と関心していました。
演奏の総括として、今後はよりオリジナルとスタンダードを増やしていきたい、
この場を新作の発表の場としていきたいと思います。
演奏そのものは最近ものすごく集中して演奏できるようになったと思います。
集中して演奏するとほんとうに音の世界に浸れます。またアドリブで何が起こるかわからない
自分の中での発見と驚きがあります。これが楽しい。
それをまた聴いていただける聴衆がいてあとで感想をいただける、有難いことです。
一番前席に座っていた男の人は鹿児島出身で今単身赴任で和歌山にいらしてるといいました。
その方が、音はもろやかでよかったと言っていただきました。ベーゼンから
3mの距離から聞くのだからある意味かぶりつきですよね。
展示したキノコもLEDを点灯するとみなさん色めき立ちましたね。
女性のかたがあとで見に来てくれました。
その方の娘さんが東京で音楽活動をしていて、
来年1月4日のフォルテで演奏するそうです。
僕も1月4日には弾きに行きますが、みなさんのお手並みを拝見というところです。
ハーモニカも持って行こうっと。
来年も楽しみにしてください。
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