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今日は、近くのスーパーに行きましたら、たまたま僕の好きな長野県産のなめこが販売されていました。
食べるために買いましたが、今日は写真をとっておきました。
なかなか美しいフォルムです。またなめこなのでテカリが魅力です。
色といいその形状といい、圧倒されます。食べるのがもったいないくらいです。
キノコとJAZZは全く関係ないといえばそうですが、JAZZの音楽の自由さと
キノコの生き方の自由さにはなにか似たところがあります。
販売するキノコはちゃんと菌糸を苗床に植えてあり、その容器から発生しますが、
自然のキノコは実に自由にひょこひょこと出てきます。
そのリズム感はJAZZ的でさえあります。
そこが魅力なのですね。予想しなかった和音、予期しなかったフレーズ、
しかしそこに流れているモード、コード、通奏低音、はベースになっています。
キノコの生き方 それも同じなんですよ。
なめこを食べながら精をつけて、しっかりときのこづくしといきましょか。
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