ダウンロードしたPDF を読んでいると、なかなか
楽器を手に入れて、レストアして一音一音
録音したというそのいきさつは涙ぐましいです。
その努力って大変です。また録音も単にマイクだけではなく
ジアゾマイクをつかったりして、できるだけフェンダーのもつ
響きを取り込む努力をしています。このフェンダーは現在販売されているものではなく
30年前の楽器です。
1973 Fender Rhodes Mk1 Stage 73
ですね。
サンプリング音源として音を取り込んで圧縮ファイル合計
9ギガというものすごいリアルなRHODES 音色なんですね。
円高の今、これは手に入れるしかないと
いうことでダウンロードしました。光でもダウンロードに
3,4時間かかりました。
KONTAKT で動くので、アクティベイトすれば
すぐに使えます。
使用感?
中低域が気に入りました。中域から高域にかけて若干荒れています。
音も硬すぎるところがあるので、
イコライザーで調整したほうがいいでしょね。
8月末にライブ決定!、早速このダーティーな音色が魅力の
イメージに合うオリジナル曲をつくっています。
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