JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

ビル・エヴァンスは僕の先生です

2012年03月04日 | ジャズ雑感

ビル・エヴァンスの曲を弾けるようになって、

それにあわせて、クロマチックハーモニカでアドリブするという

理想的な取り合わせ。

ビル・エヴァンスはなくなっていますが、僕にとっては

先生みたいなもんです。

ジャズは全くの独学ですし、大学の軽音楽部に所属していた頃

ウィントン・ケリーやオスカーピーターソンなどを

コピーしたのが僕のジャズのアドリブの基礎になっています。

そっくり真似して弾くというのも芸が無いので、

そっくりに弾くことはないけど、最初はビル・エヴァンス

そっくりに弾くということが

大切です。

真似ぶことが最大の学習だと思います。

 

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (織り姫)
2012-03-09 22:28:10
ブログにご訪問頂きありがとうございます(^^)
私もこのアルバムは大好きですよ。
と言っても、ハーモニカを始めた頃に買って
そのときはあまりピンと来なかったのですが。
今聴くと名盤だなぁとしみじみ思いますね。
良い演奏を聴く耳がようやく出来てきたのかもしれません。
返信する
コメントありがとう! (風雅)
2012-03-10 15:06:48
本当にこのCDはいいですよ。
Toots さんのハーモニカ若干リバーブかけすぎ
の感じもしますが、やはりToots 節というか独特の
フレージング、これを節回しというと民謡みたいですが
とにかくいいです。
当然 ビル・エヴァンスのピアノスゥイングしてますよね。
返信する

コメントを投稿