新しいOSを入れるにはクリーンインストールがいいかどうか

マック話をもう一つ

所有しているMACBOOK PRO と　AIRの両方とも、

いままでLION だったものを　MOUNTAIN LION に変えました。

AIR はクリーンインストールをしました。

子供が大学に通っている間、

授業用としてこれを使っていたのですが

今年の４月頃、務めている研究所で

会社配給のパソコンdynabook があるので、

使わないということで、出戻ってきたものです。

 

これにはlogic express をインストールしていたのですが、

これは再インストール。DVD一枚なので、インストールは

比較的楽にできました。

 

ところが、立ち上げようとアイコンをクリックしても、

新しいOSでは全く立ち上がらず、一瞬焦ったのですが、

以前どこかのブログで、MAC OS  8.5

すなわちMOUNTAIN LION でも、

express の最新アップデートをすると、

立ち上がるという記憶を呼び起こして、

とりあえずアップルのサイトに行って、

最新版をダウンロードすると、

無事に立ち上がりました。（ホッとしました。）

 

クリーンインストールしていたので、

ゴミのようなファイルは綺麗さっぱりなくなり、

実に快適に使えています。

これが５年前のマックだと思わないくらいシュンシュン

動きます。

 

メモリ４G,SSD １２８Gbなので、

スペックはいまいちですが、

express はちゃんと走っています。

これは32bitのソフトウェアなので、

まぁ、軽いのです。

 

一方、PRO の方はメモリも１６Gb、

HDを1TbのSSDに換装したので、

スペックは最高レベルです。

 

この中にはDAWや多種多様な音源、PSPなどオーディオ系の

プラグインを結構入れています。

ですから、クリーンインストールしないで、

そのままアップデート。

 

superior drummerとか、

Trillian, Ivory, Kontact , AASの音源など

再インストールすると、丸一日掛かりそうな

ソフトを入れています。

 

オーサライズの問題もあるので、

再インストールは現実的でないと判断して

そのままアップデートすることにしました。

結果は実にうまくいきました。

8.5 に対応しないソフトは別のフォルダーに移行されてしました。

VMWARE に入った、WINODOWS も使えなくなっていました。

（残念です。）

 

このPRO、運ぶの重たいですが、

ハイスペックモデルに大変身したので、

これを今後のDAWのメインマシンにしようと思います。

これに最近のボカロを入れたいと思っています。

ボカロについてはまた書きます。