JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

DAT WALKMAN をいまだに使っている僕ってガラパゴス?

2012年09月25日 | 音楽雑感

DAT で録音したとしても、結局それを取り込むにはまた オーディオインターフェースを

通して録音するしかないのだから、同じですが、1時間も録音していて作業メモリーが

持たないのではないかという不安がよぎります。

音は最終的には SV-1 から出しています。

実は、今使っているミキサーはイギリス製の ALLEN & HEATH ZED 12FX

ミキサーとしてはまずまず優秀な方でしょう。それでも

比較すれば、 SV-1 のミキサーの方が優秀です。ひずみがないし、

音が全くひずみませんし、割れません。これは実にお得な発見でした。

ただ、SV-1  の重量は 18キロあります。こいつを先日買った

キーボードバッグに入れて片手で持つことも可能ですが、

けっこう持ち運びは大変です。とにかく

ミキサーに入った音は一度 SV-1 に入れます。

SV-1 のミキサーとしての能力はすばらしいの一言です。

DAT へのインプットは パワーアンプに別の OUTPUT があるので、

そこにつなげて録音しようと思います。

ところで、この DAT は ほぼ18年ほど前に、かなりリッチな時代に

購入したしろものです。当時 10万ちかくしましたね。

DAT WALKMAN 専用の光入力ケーブルも持っています。

また DAT テープも新品を10本ほどキープしています。

しかし、さすがにこの機器、閉じられた世界です。

つまりガラパゴスです。

 

 

 

 

 


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