DAT で録音したとしても、結局それを取り込むにはまた オーディオインターフェースを
通して録音するしかないのだから、同じですが、1時間も録音していて作業メモリーが
持たないのではないかという不安がよぎります。
音は最終的には SV-1 から出しています。
実は、今使っているミキサーはイギリス製の ALLEN & HEATH ZED 12FX
ミキサーとしてはまずまず優秀な方でしょう。それでも
比較すれば、 SV-1 のミキサーの方が優秀です。ひずみがないし、
音が全くひずみませんし、割れません。これは実にお得な発見でした。
ただ、SV-1 の重量は 18キロあります。こいつを先日買った
キーボードバッグに入れて片手で持つことも可能ですが、
けっこう持ち運びは大変です。とにかく
ミキサーに入った音は一度 SV-1 に入れます。
SV-1 のミキサーとしての能力はすばらしいの一言です。
DAT へのインプットは パワーアンプに別の OUTPUT があるので、
そこにつなげて録音しようと思います。
ところで、この DAT は ほぼ18年ほど前に、かなりリッチな時代に
購入したしろものです。当時 10万ちかくしましたね。
DAT WALKMAN 専用の光入力ケーブルも持っています。
また DAT テープも新品を10本ほどキープしています。
しかし、さすがにこの機器、閉じられた世界です。
つまりガラパゴスです。
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