曲が自然と出来て自分の世界を出そうとすると、
ボーカルを使うならこの機械音声は実にすばらしいツールであって、
二十歳代の頃に自分の現代曲を女性ボーカルと男性ボーカル
に頼んだときは。音域さえ確認すれば、あとは好きに
音符を書いていました。もちろんリハーサルは必要で
会場に足を運んでもらうための費用
それがこのツールさえ使えば、自分の思う楽曲を自由なアレンジで
音域さえも確認しないで自由に歌わせることができる時代が
くるなんていい時代になったものです。
日本の文化がクール、かわいいは二千年単位で文化を積み重ねて
きたことが土台にあるので、これは他の国が真似できません。
作り手と受け手が自由自在に時代性に合わせて変化していくのが
日本人の懐の深いところ。
名だたる武将も謡曲、茶道、踊り、書などを嗜んできた
あの東北の韋駄天、伊達政宗もまさにその代表格。
日本は伝統を大切にしながら新しいものを
創りだしていける国です。
初音ミクに対するアメリカの子供達の反応(日本語字幕)
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