![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/89/ae5a0d1eb298cc4cc5342dd140395671.png)
ちょうど写真の左下にある、簡易なペダルは実はカシオのキーボードのおまけをずっととってあったものです。
まず穴あけ、そして ハンダ付けです。フォンプラグには配線を2本引くのですが、どちらか一方に抵抗を
いれます。これは昨日の写真にうっすら写っている 3.9KΩのものです。
それをモデュレーションホイールの2,3番に結線します。これはハンダ付けですね。
それができたら、以前コルグの38鍵盤のものを使っていたので、前のドライバーが入っていて
最初全く反応しませんでした。61鍵盤を新たに買ったので、ドライバーを最新のものにしておかないと
反応しませんでした。microKEY の kontrol editor を開けて、kontrol mod wheel をあけて
CC number を64に変更します。これをすることで、ペダルとしての反応ができます。
ペダルを踏むとちゃんといきました。\(^o^)/
道具さえあれば2時間くらいでできますので、どうしてもペダルがほしい人は
これをやってみてください。
注意点としては穴あけの位置は意外とかなり上です。穴あけは慎重に。
コードの引き回しは最短距離ですること。また基盤の下をくぐらせること。
ホイールにつける銅線は2,3番です。
またホイールをペダル使用したくないときはいつでも戻せます。
ぼくもこれは必要です。特にVIENNA の弦楽四重奏や室内楽を
演奏させるときはこのホイールで沢山の奏法を瞬時に選択できるので、
この機能は使いたいので・・・・
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