写真でも分るように、以前の大きな竹スピーカーではバスレフは下にありましたが、
今回はフロントにどんと据えました。バスレフを知らない人は
この穴何?と思うでしょうね。
竹筒の下には実は下の方に アンプ内蔵をしていまして、
前の2つのつまみは ボリュームです。左が本体で、右が 右用のスピーカー用です。
後ろに電源、ソースの入り口があり、このパネルがコントロールセンターです。
肝心の音ですが、最初はアンプもスピーカーユニットもエージングがされていなかったので、
すかすかな音でしたが、20分もすると、安定してきて迫力のある音が出だしました。
なかなか、今後が楽しみなスピーカーです。
さらにアンプのチューンナップを施します。コンデンサーとコイルを強力なものに換装します。
アンプは小さいですが、
小さな会場だったらライブが出来ます。
最後にターミナルにもう一本大きな竹スピーカーをつなげて
そこからも音を出しましたが、最近音がよく出だした
シリウスでも 負けるくらい パワフルな音がします。
チューンナップが楽しみです。
またエージングが効いてくるので、どこまで本格的な音がなるか
楽しみです。
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