高校の頃は美術部だったので、よくデッサンとかもやりました。
絵の構図を決めたり、色を決めたり、結構器用だったので、手が勝手に動いてくれるのですが、
ほんとうに人の心を打つものを描ける人はまれですね。
曲を編曲する作業と絵はよく似ていますね。構図、これは音楽の構成、メロディーの分析、コード進行
パレットから色を選ぶ、これは楽器を選びどのようなパートを選択するか。
かなり、右脳的な作業ですね。しかし、音楽の作業はその上に左脳的な作業があります。
それは楽譜を書くこと。楽譜は嘘は言えないですからね。楽譜は時間軸のうえに音符を並べるのですが、
これはデジタル的ですね。
絵に意図が感じると、しらけますね。構図が素晴らしい、色の使い方が美しい。
絵は筆跡、タッチ、技術的なものよりも最後はやはりその人の心がどれくらい投影されているかでしょうね。
さて、今回のライブ
チケット制ではないので、いったい何人のお客様が来られるのかつかめません。
40人くらいはなんとか入るそうです。
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