JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

日本女性のジャズ・ピアニストってなんであんなに肉食系?

2012年08月28日 | 音楽雑感

猿人になっても牙が残っているところ見れば、肉食。

日本人は早くから狩猟よりは採集、栽培で草食と言うよりは

雑食に変化。

最近の女性は強いですが、ジャズの演奏を聞いても女子の演奏は

かなりハイテンションで強烈なパワーを全面に押したものが

多くて、辟易します。

そんなにパワフルにされてもね。ついていけないの、僕。

ついてこれないのね、僕ちゃん。

演奏を聞いているとそう言われているような、置いてけぼり状態。

どうして彼女たちはアグレッシブなんだ?どうしてそんなにハイテンションなんだ?

音楽にパワーを求める若い時代は終わり、枯れちゃってる症候群ですか。

涙腺が弱くなったんでしょ。単に。

いえいえ、音楽にリリシズムを求めて何が悪いんだい?

あの、ビル・エヴァンスの世界に耽溺してなにがわるいんだい。

キースも一時期うつ病を患っていましたが、いまは元気に演奏しているけど

やはりその演奏の輝きの背後に悲しさがつきまといます。

それでいいじゃない。

その世界もありだと思うよ。

アングロサクソンは肉食系、これわかる。でも菜食主義者も多い。

日本人の女子は世界で大人気、パワーもあり、コケティッシュ。

女性には女性の強さがあるけど、性を乗り越えたところに

音楽の良さもある。(自分で納得か・・・)

 

 


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