アトリエバラ・スタッフのブログ

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アトリエバラ美術教室・イベント情報

2009年07月16日 13時34分36秒 | アトリエバラ美術教室
☆カインズホーム前橋吉岡店・前橋青柳店
・イベント教室予定
前橋吉岡店7月18日(土曜日)
前橋青柳店7月19日(日曜日)
前橋吉岡店7月20日(月曜・海の日)
前橋吉岡店8月16日(日曜日)
前橋吉岡店8月29日(土曜日)



・カルチャ教室
前橋吉岡店第二第四金曜日現在絵手紙を行っています。



☆けやきウォーク前橋
・イベント教室予定
7月28日(火曜日)
8月7日(金曜日)
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高崎市民美術展

2009年06月01日 19時14分13秒 | アトリエバラ美術教室
本日三名で高崎市民美術展に出かけました。

特に芸術・芸の世界は経済が混迷してくると心に余裕がなくなり
本来、心の余裕(ゆとり)の為に存在しているはずの
芸術が低下してゆくのを見てきた様に思いました。

100年に一度の経済問題・・
止まらない倒産・自殺・雇用が生まれない現状では絵を一枚描くにも
間々なら無い事態が訪れているようです。

無駄なお金が最近では湯水の用に追加予算で計上されておりますが下々には
まったく効果が出ておりません。

都会の美術展にもいけない(交通費・入館料)現状になって来たようです。
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明けましておめでとうございます。

2009年01月01日 01時29分04秒 | アトリエバラ美術教室
今年から私がここのブログを担当することになりました。

本来gooブログでHPを補う目的で始めたのですが、写真のアップがYahooブログと比べると操作がまったくYahooブログの方が楽に管理出来ますので、引越しを考えたのですがやはり二つを比べると一長一短があり現在に至っています。

此方はあまり更新は出来ませんがHPのリニューアルに今力を入れておりますので今しばらく此方も使ってゆきますのでよろしくお願いいたします。


昨年は政治・経済・犯罪本当に日本はどうなってゆくのかと大勢の日本人は考えさせられた年になりました。

日にちが一日変わり新しい年を迎えたとは言え何も変わっておりません。

昨年の暮れのニュースでも大学・高校の進学率が親のリストラなどで落ちていると数字を挙げて取り上げていました。

ニュースの数字はいつも氷山の一角です。裾野は格差社会でますます教育が受けられなくなり30年40年前の日本に戻ってゆくのでしょうか?

しかし今年は歴史の教科書に残る年になると思います。

アートの言葉を借りれは日本は戦後60年を超えてルネッサンスが再び訪れるのでしょう。

政治も・経済も・アート・文化も・文明もすべて人類が作り動かしています。

今年が日本だけでなく世界の人類が黒澤明監督の「生きる」と言うことを問われている年になると思います。

元旦から書くことでは無いかも知れませんが現実から目をそむけてはデッサンは出来ませんね。

デッサンとは見えない所を書く・・そう私は恩師から習いました。

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☆無料講演会緊急受講者募集☆

2008年12月25日 16時19分01秒 | アトリエバラ美術教室
進学生をお持ちの親御様へ。(アトリエバラ美術教室は今年29年を迎える事が出来ました。)
今の時期はアトリエバラ美術教室の生徒さんの全てが中学・高校各種学校・短大・大学全て進路が決まり内定をもらうことが出来ております。
教室では最低二年以上前から進路は目の前にある目標・たとえば高校受験ならばその先・大学受験なら就職といった将来目標に向かって勉強(カリキュラム)を組んでいます。目標の学校をクリアーする指導はしておりません。もちろんご両親納得の上ですのでご両親様にも参加して抱いております。
一般的に親御様は進学塾にやっておけば安心とお思いでしょうが現実は大きく違います。此の所の日本の大恐慌当然進学・就職に影響が出てきます。
今回は二年後三年後又は将来に進学・就職等で考えている方を対称に以前県のご依頼の元お話した「アートで心を豊かに」というテーマで進路に適した内容でお話を致します。
講師・元群馬大学医学部保健学科非常勤講師
  建築デザイナー・陶芸家・ アトリエバラ経営
                 江原重雄
講師・県立精神保健センター・指導
   ・アトリエバラ美術教室室長・江原映子
   
講演日時2008年12月30日午後1時~2時半
講演日時2009年1月4日午後1時~2時半
定員5~7名参加費無料
持参する物・筆記用具鉛筆・紙など。
場所・前橋市若宮町4-19-18
響ビル三階・アトリエバラ美術教室
申し込みはお電話で受け付けています。
定員になり次第締め切ります。
℡027-232-2385
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第23回国民文化祭・いばらぎ2008美術展

2008年10月31日 01時04分11秒 | アトリエバラ美術教室
第23回国民文化祭・いばらぎ2008美術展
洋画部門・・本日ママ先生の所に審査結果通知書が届きました。
「入選」作品名「赤城山に初雪のふる」F30

2000年以降を下記に表記しておきます。

2000年ローマン派美術展新人賞・ガラス絵・ローマン派美術展会友推挙
2001年第16回国民文化祭群馬入賞・油絵
2001年ローマン派美術展入選・ガラス絵
2001年ローマン派美術展入選・水彩
2002年第17回国民文化祭岡山入選・油絵
2002年ローマン派美術展入選・油絵
2003年第18回国民文化祭鳥取入選・油絵
2003年ローマン派美術展入選・油絵
2004年第19回国民文化祭ふくおか入選・油絵
2004年ローマン派美術展脱会
2004年新展美術協会努力賞・油絵・新展美術協会会友推挙
2005年第20回国民文化祭ふくい入選・油絵
2005年新展美術協会奨励賞・油絵
2006年第21回国民文化祭やまぐち・入選・油絵
2006年新展美術協会・柴田賞・油絵・新展美術協会会員推挙
2007年新展美術協会・足立区教育委員会賞・油絵・新展美術協会委員推挙
2007年第一回広島公募・新展・平和賞・油絵
2007年第22回国民文化祭とくしま・佳作・油絵
2008年新展美術協会・元法務大臣・杉田賞・油絵
2008年アトリエバラ美術教室29th展
     群馬テレビ・読売新聞・上毛新聞社後援・前橋サティー開催
2008年第二回広島公募新展美術協会・出品・油絵


2008年第23回国民文化祭・いばらぎ2008・入選・油絵F30
会期・会場11月1日(土曜)~11月9日 茨城県近代美術館


我住いの群馬県・2001年第16回国民文化祭・ぐんま2001をかわきりに今年で八年連続で国民文化祭に入選・入賞させていただきましたが今回の第23回国民文化祭・いばらぎ2008の為の作品、今年は先生作品2点描いてどちらにするかだいぶ迷っていました。

入選」作品名「赤城山に初雪のふる」F30は当初出品予定でなく注文品として描いていた作品で「富士」を描いたF50の作品を出品予定でしたが今回思い切って小品をあえて出品いたしました。


普通展覧会は何号まで(30・50・100号)などのように指定があり出品する側は暗黙の了解で一番大きなサイズにチャレンジします。

今までの七回の展覧会も募集最大の大きさで出品していましたが、今回思い切って50号より下(国民文化祭の油彩の大きさは50号まで)のサイズ30号で出品したのは生徒さんが教室で書く最大の大きさが30号なので今回入選すれば来年から教室からチャレンジできますので思い切ってサイズを下げて出品させてもらいました。

今回入選させていただき号数の心配が無い(30号でも)と少し安堵し、生徒さんの目標の幅もひろがりました。

2009年は静岡になると思いますので楽しみが増えました。

国民文化祭の良い所は、確かに地元(主催者の県)の受賞が多いのはやもう得ないと思いますが審査員が毎年県によって変わることが一番良いかと思われます。

以前にも書きましたが何処の県展も市民展審査方法に問題だらけです。(ネットにはたくさんの各県の批評が載っていますね・県展・市民展の審査員の先生の生徒にならないと賞や入選も無いよ・などたくさん問題が書かれています。)

一つの長い展覧会は中が腐り切ってしまいます。昔・芸術新潮にも書かれていましたが芸術院の会員になるのに億の金が動く・・私が昔陶芸家の時も人間国宝を金で買ったと噂される先生もいました。

美術界も決して綺麗なところではありませんが出来るだけ審査は自分たちに優しく(賞)・・一般公募に厳しくあってはならないよう願いたい物です。

芸術の世界はスポーツの世界と違い一等二等と誰が見ても評価できない世界ですから。



今回の作品の写真は当日まで「富士」の作品でしたので「赤城山に初雪のふる」は写真を撮らずに出品してしまいました。
返却されてきて注文主にわたす前に写真yahooにアップしておきます。
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美術系(大学を含む)受験を目指す方のご両親へ。

2008年10月26日 13時56分50秒 | アトリエバラ美術教室
毎年この時期になると来年の受験の一ヶ月前まで10回以上教室には「デッサン教えてもらえますか?」と年配者の声でお電話を頂きます。

一般の方が絵画を習いたいのか・と・思いきや美大受験生(高校三年生)のデッサンの指導と言う話です。

そして私は受験日は?とお聞きすると後短くて一ヶ月~三ヶ月という話。えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

毎年の事ですがあきれて物が言えません。

中にはそれでも引き受ける塾や予備校もあるでしょうがアトリエバラではお受けできません。

アトリエバラの生徒さんは小学校から通い五年生にはデッサンに入ります。中学に入らないと習わない数学も使います。
現在高校一年生で入会してきてとなりで小学生と同じモチーフを書いてデッサンしています。(笑)

そうして中学・高校と進んでいって進学を考えるのです。一ヶ月~三ヶ月と言う短期間でデッサンが身につくはずも分かるはずもありません。

入学試験の審査する教授なら生徒の技量はならすぐに見抜くはずです。

ピアノを高校の音楽クラブで弾いていたぐらいで音大に入学できない事ぐらいお分かりだと思いますが、
今まで画塾に通った事はと尋ねると「内の子は高校時代美術部でした」と答えられますがまったく持ってナンセンスとしか良いようがありません。

高校の美術部でやっていただけで美大に旨く入学できたとして旨く付いて行けたという話はいまだ聞いたことがありません。

私とて高校時代は美術部・無論・前橋から渋谷まで朝一の電車でデッサンの勉強で通っていましたが入学してみて自分の力不足に愕然とした記憶があります(40年前)

尚、現代では(以前にも書いていますが15年医大の教官をして)大学を出ても就職がありません。決して美術系が無いのではありません。仕事の選択肢としたら一般大学より遥かにあるかもしれません。

しかし実力が無ければ仕事はありません。

単に大学受験を考えるのではなく卒業後の進路に重点を置いて考えてみてください。

言い方は悪いですが、小学校の先生は中学へ・中学校の先生は高校へ・高校の先生(普通科)は専門・短大・大学へいってもらえればよいのであって生活の保障(心配)をしてくれるわけではありません。

現在の世界の大恐慌時代・・大学と言う高いリスクの投資です。親子共々良く話し合って進路を決めるようにしてください。
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忘年会の連絡です。

2008年10月25日 20時35分15秒 | アトリエバラ美術教室
12月28日(日)にアトリエバラ美術教室の忘年会を予定しております。
たちばなの郷「城山」


教室から渋川に向かって車で20分程度です。

数年前は水上の聚楽で谷川のスケッチをかねて行って以来一泊の忘年会は久々です。

だいぶ新しい方が入会されたり、皆さん画力も上がってきておられるので今年も屋外のスケッチをかねての忘年会になります。
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新しい生徒さん入会しました。

2008年10月01日 18時25分08秒 | アトリエバラ美術教室
最近あまり生徒さんの入会報告をしていませんでしたが、先月と今月から藤岡・富岡と1時間・あるいは1時間ちょっと教室までの時間を要する生徒さんが二名入会いたしました。

日曜教室ですのでしばらくデッサンが落ち着くまで違う曜日の人とお会いできませんが、機会を設けて曜日の変更で皆さんとお会いできるようにしたいと思っています。
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アトリエバラ美術教室・29年展

2008年07月29日 14時01分54秒 | アトリエバラ美術教室
7月16日~7月20まで五日間前橋サティー・サティーホールにてアトリエバラ美術教室の発足29年展が無事に開催する事が出来ました。

アトリエバラ美術教室サティー会場
会場は本日も賑わいました。。
写真を会場風景・ならびに取材風景をアップします。


↑は初日上毛新聞社様の取材の風景です。



↑会場入り口です



会場入り口から写真を撮って行きます。


会場に入ると受付の後ろから色紙の作品が掛けられております。

秋はコスモス・・春は桜の日本がの要素を取り入れて学んだ作品です。

色紙の後は鉛筆デッサンと続きます。



デッサンが終わると油絵に入ります。大きさは50号から3号までと多彩な作品になっております。

会場が広いので大まかな写真になっています。







小学生の極限られた生徒さん達をメインに展示しております。
ほとんど過去のコンクールで受賞作品の力作ばかりです。








会場ならびに展示点数が多いので個々の写真はまとめでアップして行きたいと思います。


↑に会場風景は公開して有りますが個々の作品のアップを随時して行きたいと思います。



↑は会場入り口の受付模様です。

今回は沢山の生徒さんが入れ替わりで受付をしていただき大変助かりました。

会場を入ると色紙画が展示して有りますが、色紙画の次に鉛筆デッサンのコーナーがあります。



↑・一般(中学以上)の生徒さんは始めはデッサンの基礎から学びます。

上の三枚の円柱は今年2月に入会した70代の方、今年4月に入会した高校一年生、そして小学校2年生から教室に入会今年中学1年生の三名のデッサンです。



↑四角柱は円柱の次に習う物体です、昨年の秋に入会された50代の方、 球 (台付き)は最後の石膏幾何形体です・かれこれ入会1年になる60代後半のDrのデッサンです。

一番左は角錐角柱相貫体と難しい名前で呼びますが、教室では奴さんと呼んでいます。一年を過ぎた現在経済学部の大学三年生のデッサンです。



↑四角柱とりんごの組み合わせは今回の展示会用に幼稚園の年少さんから通っている(現在高校三年生)の油絵の合間に描いてもらった鉛筆デッサンです。

手と足の格・違う石膏で基礎のデッサンを終わります。(受験生は違うカリキュラム)




↑石膏デッサン受験生用現在教室に小学校三年生から現在専門学校一年生の生徒さんに参考品として展示しました。



↑教室の石膏のモチーフの一部です。写真右下にはかすかですが下と上のデッサンで使用している石膏が見え奥の方には石膏のメジチがご覧いただけると思います。




↑展示会用に淡彩画と色鉛筆・そしてコンテも取り入れて展示しています。

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アトリエバラ美術教室 29年展

2008年07月21日 01時46分57秒 | アトリエバラ美術教室
昨日アトリエバラ美術教室 29年展無事に盛況のうちに終わる事が出来ました。
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