【次は別府で9/2開催!】 AIとSNS全盛期で広がるさらなる格差社会【堀江貴文 講演会】
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【作家さんいらっしゃい!】#2 ウェブ販売とは。取扱画廊について。桜井さん
アトリエ バラ美術教室(響ビルF3・それ以前は美大受験生を対象にアトリエバラとして5年ほど指導)1980年響ビルに開校して44年まもなく50年年になります。
アトリエバラ美術教室は随時募集は原則しておりません。
この度は一年ぶりの募集です。
学生は中・高・大学生
一般は画家・デザイナー・クリエーター・仕事で必要とされる知識や実践などを目指す。
現在までにおよそ800名以上一般の生徒さんがそしてなお現在20年以上通ってきている生徒さんがおられますが、今まで各業界で働いている法律関係・医療関係・政治関係・公務員・その他上げれば各分野のプロフェッショナルの方が学んで来ています。ですので実際絵画教室なのかそれぞれの分野の専門家が一緒に学んでいるのでほとんどのことは解決しています。
絵画を勉強することは世界の共通語を学ぶことです。
確実に10年後はAIなどの発展によって人類の生活様式は社会・生活など予想できないほどの、
未来社会になっているでしょう。現在も10年前では考えられない変化の中にいます。
未来を生きるために必要な学問は知識を覚える時代は終わりました。
未来を生きるために絵画(Art)の中に大きなヒントが隠されています。
最後に予定の定員になりましたら募集をやめさせていただきます。
2019年1月13日でこのブロクは休止シていました。計算すると5年と3ヶ月の月日が立っています。
最後にモデル犬ラブということでパピヨンのラブが先月・3月11日に私の腕の中で息を引き取りました。
11歳と11ヶ月アトリエバラ美術教室のモデル犬はイングリッシュコッカースパニエルのレデイ14歳。
亡くなったパピヨンのラブ。アメリカンコッカースパニエルのメリー10歳がおり三姉妹のうち次女のラブが
旅立ってしまいました。
亡くなる3ヶ月ほど前から今までほとんど私の2階の寝室にあそびにこな買ったラブが夜の10時ぐらいになると扉を叩くことが増えてなんだか胸騒ぎをしていた矢先でした。そして2時間ほどすると1階の奥さんのベッドに二匹のレディーとメリーの寝ているところに戻ってゆきます。
今までも我が家では60年以上犬がいなかったことはなく、それぞれ自分の死期を感じ取るといろいろな普段と違った行動を取ります。朝の散歩は私が連れて行くことが多く私に別れを言いに来ていたと思います。
2階の私の部屋まで上がってくるのですが今思えば最後の方は一人でオリられなくなり、抱いて下ろしたのが無くなる前の予兆だったと思います。
今日が祥月命日になります。
ブログの再開もなにかの導きなのかもしれません。
Facebookに書き込みをしていたので
しばらくブログを怠けておりました。
今日は5月に載せた我が家の3匹の真ん中のパピヨンのラブリーの写真を再び使用します。この写真も1年ほど前にプロのカメラマンさんの行為によってドッグランで撮って頂いた写真です。
アマチアとプロの写真の違いを比較してみてください。
アトリエバラの生徒さん達の半数以上は油彩画だけでは無く何らかのプロを目指して今制作に打ち込んでいます。
最近ようやくテレビでも言われるようになりましたが10年後にはAIの発達とともに亡くなる仕事は半数自覚になるだろうと言われています。もう現在でも10年前から比べればかなりの職業が大企業を始め人員整理が始まっています。
今や子供達の中で確実に変化が起こっています。小学生で会社経営・小学生で企業の研究員・最たる人物は藤井翔太さんネットでは最終学歴小学校と乗っている物と、高校中退すなわち最終学歴中学校。どちらにしてもピカソに学歴を聞く野暮な人はいません。
日本もすでに20年前から学歴社会は終わりが始まっていました。
このコロナ・戦争・自然災害によって学歴社会で作られた日本が今音を立てて崩れています。
どこの現場も「出来る」人材が全く足りていません。人材作りは10年かかります。
読まれている方にお聞きしたいてす。
「今あなたは何が出来ますか」
学歴とは何でしょうか?
昨日ドグラン仲間の前橋のベカリー啄木鳥さんより注文絵画のブルドツグの「COO」ちゃん8号油彩肖像画を店内に展示。
そしてレンタルで生徒さんの習作のフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」もディスプレーしてきましたが、全く二点の油彩が壁面に掛かるだけで店内が一変しました。
今までいろいろなお店に油絵をかけてきましたが、ベーカリーにこれほど油絵がマッチするとは思いも寄らない事で、その日のうちに店内で見られたお客様からアトリエの方に「よかった」とお電話をいただけるなど思っても見なかったことが起こり嬉しく思っています。
昭和55年からアトリエバラとして美大受験の高校生を見はじめてからもう来年で40年が経ってしまいました。私が美大を受験する40年代前半は群馬県には受験用のデッサンなど指導してくれる塾などなく高校時代朝四時起きして東京の渋谷にある桑沢デザイン研究所(現在もあり東京造形大学の前進)に夏休みの夏期講習に通ったことを思い出します。
それにひきかえ私の奥さんは(山口生まれ)生まれながらにして東京美術学校(今の芸大)の彫刻家を出て二期会で賞をとり一年半ほどパリに渡るなと(其の頃船で40日ほどかかったそうです)した父を持ち兄も彫刻家そんな環境で義父はピカソにもあった話を聞きましたがピカソの受け売りか、うちの家内には子供がよくやる漫画の模写や子供らしい絵を描くと怒られたそうです。ピカソの名言にもありますね「私は子供時代に子供らしい絵を描いたことがない」
そんな二人が学生結婚をして来年50年金婚式が迎えられるとは思っていませんでした(二人ともあまり体が丈夫な方ではありませんでしたので・笑)
すごく前置きが長くなりましたが20年ほど前(カルチャー教室ブーム)によくちょっと絵が描けるようになれたら良いのですがと教室にたしさんの大人の入会希望者の方が来た時がありました。
必ずそこで、ちょっと絵が描けるようになるのには10年。きちっと絵が描けるようになるのには最低3年かかりますと答えると90パーセント以上の人たちは教室には来ません。なぜなら教室はカルチャー教室ではないからです。若い人には作家を目指し、受験生には美大合格とそして人生に成功して余生を過ごすために学ぶ絵画として勉強が主体で今でも変わっておりません。
今日紹介する山田さんも入会して10年3年前に亡くなった愛犬をスケッチそして油彩に起こします。彼女の作品も注文が来ています。もちろんある程度の素質がなければで゛来ませんが何を身につけるのにも10年かかると考えてください。オリンピックでメダルを取る選手も3歳から初めてますね。
かなり長い前置きになりましたが十年以上教室で習っていると山田さん亡くなったわんちゃんの油彩の前の下絵、教室のモチーフ対比地さんも十年以上のベテランさん髑髏で習作と課題を出しても下絵を仕上げるまでの時間は数回でと仕上げ来週からは彩色とレベルが上がり表現できるようになりますす。長い前置きでしたが何事も体得するのには時間がかかります。
しかし頭で覚える勉強と違い考えて答えのない世界を表現する力は、決してAIの時代が来ても恐れることはありません。
昨年で30年続いた平成も終わり新しい年号が生まれます。
平成の30年間はは失われた30年と言われバブルがはじけて以来右肩下りの経済30年でし。
2017/03時点で - 日本の借金は1071兆円世界最大の赤字国。
戦争という行為は人間にとって最大かつあってはならないものなのですが、経済からしてこれば
借金大国にとって敗戦とは非常に良いことなのです。
国が負けるということは、国がなくなるわけですから借金を抱えていた国がなくなるわけですので
負けた時点で着金がなくなるわけです。もちろん日本国も戦前抱えていていた借金はなくなったので戦後日本は負債0でスタートしたのに
この70年足らずで国の借金が1000兆円を超える世界最大の赤字国に成り果てました。
すべて私達の団塊の世代より上のものが作った赤字です。今なお作り続けています。
戦争責任は問われても借金を作った責任は問われません。
借金の付けは我々の子供・孫たちにすべて行くことはわかっていても、今なお垂れ流しに借金を作っているのがこの国です。
正月早々嫌な話になりましたが、年の初めだからこそ国民一人一人が国のあり方を考えねばなりません。
昨日・日光から帰ってくるとアトリエバラ美術教室の生徒さんの桜井智子さんからLINEのメッセーイジが届き、新人作家発掘の公募展の写真での一次審査の合格が届いたという知らせでこの一年の努力が報われました。
二次審査は作品の搬入が8月。
とにかく全く新しく40歳以上の公募展ということでかなり緊張して指導してきましたが、本当によく頑張って付いてきてくれたと思います。
桜井さんも39歳で教室に入会して8年目になりましたが努力家でこの短い期間に上野の公募展などにも入選していましたがやはりプロ作家発掘の公募展には力量がまだまだで大きな公募展の落選など良い経験をして、一年をかけて画力をつけてきました。
過去に群馬県から40歳以下の第一回公募展に教室から金子さん大沢さんの二名が出品して二名とも入選しました。その時のオープニングパーティーで今年話題になった今年天皇、皇后両陛下の肖像画を描かれた画家で広島市立大学名誉教授の野田弘志さんの展示してある美術館の公募展なので二人とも野田先生とのツーショットが今も鮮明です。
入選したお二人は美大卒や県展連続6年教室には10年以上のベテラン。入選する程度の画力はお持ちでしたが指導者として不安がありましたが今回の桜井さんは全くの絵画の初心者として入会してまだ8年。ママ先生と二人とも内心五分五分でした。
とにかく一次審査通過しただけで「やりましたね・・」
という喜びでいっぱいです。
教室を初めて40年。
いろいろ社会に出て活躍している生徒さんたち。
遠会って医学部で作業療法の基礎作業学技法を指導して15年。生徒の皆さんがそれぞれの環境で頑張ってくれていると思うと教師とはなんなのか、亡くなった我々夫婦のお仲人の小学校の校長先生の言葉を思い出します。
重雄くん教師の仕事は20年先30年先に結果が出てくるものだよ」の言葉が思い出します。
私たちも間も無く金婚式。
本当に桜井さんお疲れ様でした。
しかしもう次の仕事が待っています、頑張ってください。
暮れからお正月にかけて二週間教室はおやすみでしたが、
みなさん自宅で予習をやってこられたので、
次への段階へ向かって今年も良いスタートを切りました。
櫻井さんが昨年から作家の登竜門の展覧会に出品するため
数点の作品を起こしましたが、どうもしっくり行かず指導する側も
少し行きずまっていましたが暮れに無彩色で五日ほどで構図を考えて見えたので
「この傾向で行こう」と即決でした。
絵画に限らず全ての創造物(art)の基礎はコンポジョンで決まります。
私も現役の作家活動をしていた頃は、展覧会の作品のヒントを決めるまでが
地獄の苦しみ(クリエーターの宿命)だった事を思い出します。