身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

加湿器を付ける季節、カサカサ肌はいやになるので追加のワセリン応用編です。

2019-11-29 13:23:27 | 日記


ワセリンの保湿力を生かした、こんな活用法もありますよ!

 肌トラブルがあってメイクをしなくてはいけないときにオススメです。

市販のメイク下地には、界面活性剤や保存料などが入っているため、
肌トラブルを悪化させる恐れがありますので、
ワセリンには不純物が入っていないためメイク下地として活用範囲内です。
ベタつきが気になる時は、
軽くティッシュオフしてからパウダーをはたくとベタつきを抑えることができる上に、
透明感のある肌に仕上がります。

 
口紅を塗ったあとに、
微量のワセリンを薄く上からコーティングすることで、
口紅の色落ちを防いで、
口紅を長持ちさせてくれます。
パーティーや食事会など、メイク直しができない時に便利なワザです。


 枝毛予防に、
ワセリンを毛先に塗り込む。
髪の毛のケアにも効果のあるワセリンです。
枝毛が気になる時は、
シャンプーの後に毛先部分にほんの少しのワセリンを塗りこむと、
摩擦による刺激が減り、
毛先の枝毛の予防ができます。
こちらも塗りすぎにはご注意です。
ごく少量のワセリンを手の平にのばしてから使うようにしてください。

 ワセリンは眉毛のお手入れにも使えます。
ピンセットで眉毛を整える前に、
抜きたい部分に少量のワセリンを塗っておくと肌がやわらかくなって抜きやすくなり、
傷みも軽減できますよ。
 そのほか、
二枚爪防止などのネイルケアやメイクの修正にも使えます。
ワセリンをなじませた綿棒を、
アイメイクのはみ出した部分につければスルンと落とすことができます。

 
ワセリンは常備しておくとなにかと便利と思います。
乾燥の厳しい冬などは特に常備しておきたいワセリンです。
肌のバリアの役目のほかにも様々な効果があり、用途に合わせた使い方ができるので便利です。
自宅やバッグに小さなケースひとつあれば、様々な場面できっと役立ってくれればうれしいです。



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