身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

コロナ騒ぎで新たに自分へ降りかかった疾病が・・・!

2020-08-31 18:01:48 | 日記


職種によっては、
仕事がめっきり減ったとか、
逆に忙しくて休めないとか・・・
いろいろな事情が
起きているようです。

金銭的や
精神的トラブルなどなど・・・。

コロナのワクチン療法が
叫ばれているが
まだ先のようで・・。

精神的ストレスは
処方箋が出て
薬が・・・
メンテナンスは、
薬処置なのか・・
自分では改善されていないからと・・・
薬の増加が
本人を苦しめているようです。

精神的ストレスは
睡眠不足が
大きな枷になってしまうので、
まずは
ご自分に合った睡眠法を
探してみるのも
良いかと思います。




身体にいる数百兆個以上の微生物は健康を・・感染症からも守ってくれています。

2020-08-30 14:48:45 | 日記


皮膚の常在菌はバリア機能が優秀なのです。
口の中の常在菌は歯磨きで維持、常在菌は皮膚にもいます。

皮膚は体の表面を覆う最大の器官で、
外からの異物の侵入を防ぐバリアなのです。

皮脂や汗に加え、
皮膚常在菌が作る物質が
皮膚の表面を弱酸性に保ち、
病原菌の感染を防いでいるのです。

皮膚には
約1000種類の常在菌がいますが、
主なものは3つです。

皮膚表面や毛穴にいる表皮ブドウ球菌と、
皮脂腺にいるアクネ桿菌は、
汗や皮脂を食べて
グリセリンや脂肪酸、プロピオン酸を作り、
肌を弱酸性に保ちます。

三つ目の黄色ブドウ球菌は
病原性が強く、
皮膚がアルカリ性になると
増殖して皮膚炎などを引き起こしますが、
表皮ブドウ球菌とアクネ桿菌が
黄色ブドウ球菌の増殖を抑えています。

この3 つの細菌を含む多くの種類の常在菌が
バランスを保ちながら、
私たちの体を守っているのです。

口の中にも
約700種類、2000 億個の細菌が住んでいます。
生まれた直後から、
母親など近親者からうつされた細菌が
歯の表面や粘膜に住みつき、
バイオフィルムという細菌の固まりを作ります。
この固まりの多くは
歯の表面にあり、
外からやって来た病原微生物などが
口の中に定着することを防ぎます。

一方で、
歯みがきを怠るなど口の中の衛生状態が悪くなると、
バイオフィルムの中の虫歯菌や歯周病菌が増えてしまいます。

おなかの中も皮膚も口の中も、
それぞれ常在菌をいい状態に保つことが必要なのです。

バランスの取れた食事や歯みがきで 
常在菌をいい状態に保ちましょう。

では、常在菌をいい状態に保つにはどうしたら
いいのでしょうか?

腸内フローラには
善玉菌と悪玉菌があるとされますが、
実は善玉菌と悪玉菌の厳密な区別はなく、
また腸内細菌の構成は一人ひとり違っているようです。

ただ、いわゆる
善玉菌は
野菜や果物などの食物繊維を食べ、
悪玉菌は
肉などが分解されたアミノ酸やコレステロールを食べるので、
たんぱく質と野菜類のバランスのよい食事が
その人独自の腸内フローラを維持すると考えられています。

また、
皮膚の常在菌を維持するには、
皮膚を清潔にしつつ、
皮脂などを落としすぎないようにすることお勧めします。

口の中の常在菌を保つ基本は、
歯みがきとうがいです。

定期的に歯科医で
プラークを取り除いてもらうことも、
バイオフィルムの増殖を抑えるのに有効です。

常在菌は
健康を守るパートナーです。
毎日の暮 らしのなかで、
常在菌が住みやすい環境を整え、
感染症を防ぐようにしましょう。



マスクの連続使用でお口の中に異変が・・・・。

2020-08-29 14:12:40 | 日記


皮膚と粘膜
 からだの表面のほとんどは
皮膚で覆われています。

皮膚は
表皮と
真皮からなり、
一番表にあるのが角質層です。

粘膜は
粘膜上皮が一番表になり、
粘膜によって・・
内臓や口腔など・・
構造が変わります。

皮膚と粘膜との違いには以下のようなことが挙げられます。
皮膚には角質層があり、
粘膜にはない・・口腔粘膜は一部あり・・。

皮膚は
粘液に覆われていないが、
粘膜は
粘液などで覆われたり、
湿っている。

皮膚は
メラニン色素があり、
粘膜にはない・・
口腔粘膜は一部あり。

ということから、
粘膜は外界の刺激に
弱いことが想像できます。

皮膚が
乾いて
カサカサになり、
かゆくなったり
ひび割れたりすると、
クリームやお薬を
塗ったりしますよね。

お口の中の乾燥も
ちゃんとケアしてみてください。

お口の粘膜が乾くと、
お口の中の細菌も
増えやすくなり、
口臭も
強くなることがあります。


乾燥が気になる方は、
唾液腺マッサージや
体操をお勧めします。
コロナ禍の
マスクにも
花粉症の季節にも
効果が発揮しますよ。

お口の中専用の
保湿剤を
使ってみるのもいいかもしれません。




コロナ抜け毛とは・・!?

2020-08-28 15:15:52 | 日記


コロナ抜け毛の情報として
1 長引くステイホームでの外出自粛で生活のリズムが乱れ、抜け毛が増えた。
2 栄養の偏りや運動不足などで血流が悪くなり、抜け毛が増えるた。

 
かいつまんで説明しますと、このような事が多く記載されています。

 確かに、
生活リズムの乱れで
抜け毛が増える事はあります。

栄養の偏り、
運動不足などで血行が悪くなる事でも
抜け毛も原因の一つかとおもいます。

美容師は施術しながら
毎日、
毎月、
毎年、
抜け毛や薄毛という事に向き合っていますから
違った見え方ができてくるのです。

 コロナ抜け毛という項目に関して言えば、
新型コロナウイルスなどの感染症というウイルスから連想される
生活、感染、将来などの不安によって
精神的に不安定となっている人が感じることとおもいます。
私、個人でも
休業している間はより考える時間が増え、
これからの生活様式の変化が起きることに悩んでいます。

とはいえ、
コロナと抜け毛というのは、
いささか強引な結びつきのようにも思われます。

 この、新型コロナウイルスなどの感染症の増加によって、
皆様のリモートワークやテレワーク、営業自粛、休校の
タイミングに追い込まれた時期が一番の問題だったのです。

春と秋は
1年を通して抜け毛の多い季節、
また夏の髪の毛の量は冬と違い、
いたって少ないのです。

そもそも動物は、
季節に応じて体毛を抜けさせたり、生やしたりする
自己防衛能力を持っているのです。

人間も動物ですので、
季節の変わり目には
通常よりも多くの毛が抜け替わります。

人の生活や世の動きは変わってきましたが、
本来の生命の働きは
他の動物とそう変化の差はないのです。

日本が緊急事態宣言が発令されたのが4月7日、
緊急事態宣言が出て、
7都道府県の95%以上の学校が3月2日以来の休校と延長など、
コロナウイルスによって日本人が自粛しはじめたのが
春なのです。

春は単純に多く毛が抜ける季節で、
冬の寒い季節をを過ごすための毛の密度や構成ができあがっており、
暖かくなるので
生え変わりが著しいのです。

ご家庭の冷暖房の関係で
抜け替わる時期は少しズレてきています。

単純にコロナ抜け毛というより、
春の抜け毛と考えた方が
適切かとおもいます。

ステイホームだから、
家にいるからといって自然脱毛は増えたりしません。

在宅仕事で家にいる時間が圧倒的に長くなると、
毎日の抜け毛によって、
床に落ちた毛を目の当たりに感じることは必然かとおもいます。

1日平均して20~50、50~100本程度の脱毛が見られるので、
その差は人によって違ってきます。

季節の変わり目は
倍の100〜200本髪が抜けることもままあります。

髪の抜け毛の多くは
シャンプー、すすぎ、ドライヤー時に抜け毛を感じるはずですが、
残りの自然脱毛は、
朝の通勤、
オフィス仕事、
仕事終わりの飲みの時間などで、
気がつかないで過ごされています。

その差が20~50、50~100本程度の脱毛で表れてきます。

通勤しなくなって
身体の変化で
もうお気づきになっていると思います。

毎日外にいるときの自然脱毛が
24時間全て家にいることによって
1日の脱毛の100%を家の中で感じる事となります。

単純計算で分ってきたと思います。

子供たちは外で遊べないので
自然脱毛が家の中で
24時間監視されているので
当然いつもより多く見つけてしまうのです。

とはいえ、
リモートワークにより家での仕事・・・
結果的に運動不足、
血行不良が起き抜け毛の原因のひとつにあげられます。

 ☆稼動することで、毎朝のウォーキング、毎日の体操、筋トレなどのよる
血行促進効果を意識する。
 ☆食生活も臓器の消化に優しいモノを摂ることにより、
臓器の負担減少させること。
 ☆リモートワークで時間ができアルコール摂取量の増加が聞かれます。
肝臓など沢山の臓器に負担をかけるため酒量の注意点です。
☆シャンプーの仕方なのですが
頭皮全体を泡立たせて、襟足から前頭部へ進むようにして、
手のリズムでシャンプーしていきます。
髪の毛の長い人は、洗い流しながら水の勢いで一度、
目の粗いコームを使い梳くように梳かすことです。
短い方は流し終わったときでも
一度はコームで梳かすことをお勧めします。
 このようなことを取り入れると
抜け毛予防の対策にもなります。

また、
リモートワークによって、
お客様からは
仕事での対人関係によるストレス減少で
抜け毛や多発性円形脱毛での
抜け毛がとても減ったと聞いています。



コロナ抜け毛の情報は流れるが、髪の毛は重要視されていない!

2020-08-27 13:09:35 | 日記


髪の毛の健康と
身体の健康は
つながっていると、
ブログや
ホームページ上、
Twwitterなどで
情報発信しています。

コロナ抜け毛は、
コロナ禍で
ステイホームで時間があるから、
身の回りのことなどに目が届くようになり、
普段は目につかないところまで
見えてしまう。

いわゆる遊びの時間、
座禅の境地の
無の時間がなくなリ、
監視の目が光るので、
小さなお子様にも
抜け毛が・・・。

人の髪の毛は
1日20~50本程度
抜けているんです。

幼児や
思春期、
大人によっても、
あと春夏秋冬によって
自然脱毛の本数は違ってきます。

髪の毛と関連する
身体の部位の健康によっても
違ってくるのです。

身体を守るために
関連している髪の毛の栄養が
自然治癒力として動き始めるので、
薄毛になったり
抜け毛になったりしてくるのです。

普段
抜け毛のチェックをしていると、
自然と
身体の健康状態も分ってくるのです。

コロナで
生活環境が変わっても、
慌てず
ご自分で対応ができていると思います。

意識と食事、
無の時間と動きの時間、
そして快眠と快便が加わり、
免疫の力をつけ
健康体を作っていくのです。

手洗いとうがい、マスクが一般的になり、
陽性から回復した人からの情報で、
抜け毛が多くなると
メディアから流れ始めています。

海外での女優さんが
Twitterで投稿されている画面を見ても、
櫛で梳くでなく、
濡れている髪の毛を、
粗めのブラシを使っての梳かし、
途中で一度止まってから
髪の毛を梳いている。

何も髪の毛になければ
毛先までスムーズに梳かれています。

止まったところでは、
数本かもしれない髪の毛が絡んでいるからスルーできない、
そして枝毛や切れ毛を作って、
絡んだ毛髪の毛を無理に梳いているので、
抜け毛を産んでブラシについてくるのです。

梳くときには
無理にしてはいけません。