自宅で仕事を始めた人でも気軽にできる柔軟体操の一つに、椅子に座ってできるストレッチ！

ストレッチの正しいやり方

1.椅子に座ります。

2.右足のふくらはぎを左足の太ももに乗せます。

3.(2)の時、膝がお尻の外側にあるようにしましょう

4.右手で右足のふくらはぎ、左手で右足の足首を持ち、ゆっくりと上に上げていきます。

5.痛みの出ない限界まで上げたら、20秒キープしましょう。

6.その後、ゆっくりと元に戻します。

7.左足も同様に行います。

8.残り1回ずつ行ってください。

目安として、左右20秒×2回。

呼吸を安定させた状態でゆっくり行っていきます。

ストレッチのコツ

1.呼吸を安定させた状態で行ってください。

2.20秒間しっかりとお尻の筋肉を伸ばします。

3.痛みの出ない範囲で足を持ち上げるのです。

4.背中を丸めずにおこないます。

5.胸に近づけるイメージで足を持ち上げる

少しあるくだけでも疲れて下半身がだるくなってしまう！

足がだるくなって、床に座ってできるストレッチですよ。

股関節の外旋運動に影響を与える筋肉全体を刺激できる柔軟です。

歩き疲れて下半身が気だるくなったときにする方法です。

また、腰にある筋肉もほぐせるので、

お尻から背中にかけての筋肉を伸ばしたい時にもおすすめできますよ。

方法としては。

1.あぐらをかいて座ります。

2.(1)の時、背中をまっすぐ伸ばしましょう。

3.右足を左足の太ももの向こう側において下さい。

4.左手で右足を抑え、上半身を右側に捻るようにしてください。

5.この状態を20秒キープしていきましょう。

6.ゆっくりと元に戻し、左足も同様に行ってください。

7.残り1回ずつ繰り返します。

8.そして終了します。

目安としては、左右20秒ずつ×2回です。

上半身を捻って、効率よくお尻の筋肉を伸ばしていきましょう。

ストレッチのコツとしては

1.呼吸を安定させた状態でしましょう。

2.20秒間しっかりとお尻の筋肉を伸ばすことに注目。

3.お尻は床から浮かせないないようにしてください。

4.フローリングではなく、柔らかい床の上にお尻を載せておこなってください。

5.お尻から頭まで一直線をキープしてみましょう。

ストレッチでの重要なことは、お尻を床から浮かせないということです。

お尻は常に地面につけた状態のまま、

足を動かすことで外旋動作に影響を及ぼしている効果的に筋肉を伸ばせるのです。

どうしてもお尻が浮いてしまうという方は、無理せず右足を軽く前に出してみましょう。

新型コロナウィルスによってイベントやスポーツの延期や中止、小学校の休校が始まり・・！

延期や中止などで、

病気蔓延の拡大を防止するにはしかたがない処置と思います。

・・が、

家庭も、

個人経営者も

企業もいろいろと大変ですよね。

報道で

美容院が暇になったとか、

いろいろな職種の現場では大変なことが起きていますね。

昔からの美容師の現場では

ご本人の全身のトータル的な美を創り出すことが本業なのです。

対面では部分的な美しか映し出されないので、

鏡に映し出される全身美を創造しながら制作されていくのです。

対面による会話は

美容師業界では考えられないのですが、

今の美容業界は対面会話での仕事が主になっているのか・・・？

また、小学校などの休校が決まりましたね。

卒業式が無くなってご家族も落胆していますでしょう。

新型コロナウィルスが

日本中に蔓延しないように、

ご自分が健康になり、

乗り切れるように

一人一人の予防対策が最重要で、

健康に生活ができるように、

ウィルスをくい止めていきましょう。

スネ＝前脛骨筋をほぐせる正座ストレッチです。

タオルや枕などご自宅にあるアイテムで簡単に行えます。

お風呂後など時間の空いたタイミングではじめてもいいかもしれません。

ストレッチポールがある方はストレッチポールを使っても大丈夫です。

スネのストレッチの方法とは？

１．  タオルなどを重ねて10㎝ほどの高さにします。

２．  アイテムの前に正座で座ります。

３．  (2)の時、足の方向はまっすぐ前に向けておきましょう。

４．  正座の状態のまま、体重を後ろにかけ、アイテムを膝の下に入れます。

５．  スネの筋肉が伸びているのを感じながら20秒キープしましょう。

６．  その後ゆっくりと元に戻します。

７．  もう一度チャレンジしてみてください。

スネのストレッチの目安としては、20秒 × 2回です。

足先が内側・外側に曲がらないようにしてください。

コツとしては。

１． 呼吸を安定させた状態で入りましょう。

２． 20秒間しっかりとふくらはぎの筋肉を伸ばします。

３． 正座ができない方は無理せず別のストレッチを行います。

４． 股関節から頭まで一直線にキープします。

新型コロナウィルスが病院や施設への出張美容が困難になってきています。

病院や介護施設など

外部訪問者・面会者の制御を始めています。

私たちも

施設への出張美容での訪問の確認を入れていると、

しばらくは外部面会者はお断りしています

との返事が続き始めています。

訪問などのカットの場合には

身体機能が不自由になった人がほとんどなのですが、

新型コロナウィルスの情報がまだ確立されていないので

閉鎖が一番よい方法なのかもしれません。

訪問や出張美容の場合には、

お伺いするスタッフの健康が一番重要と思っていますので、

他の健康情報と違って、

菌やウィルスに対抗できるように

健康法をとっているのです。

行き始めのころは、

仕事で帰ってくると

身体の疲れが半端でなくひどかったのです。

長年の経験から

健康に関する独自の健康法をとりいれ、

実行して

スタッフ共々、

健康に仕事ができるようにしています。