身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

仕事の帰りに傘が壊れたので、新しい傘を勝って外に出たら強風でまた壊れた。

2020-06-30 20:49:27 | 日記


仕事の帰りに
外に出たら雨が降っていたので、
折りたたみの傘でなく
ワンタッチの傘をさしていたら
パッチンと音がして、
お化け屋敷の傘のお化けのように、
傘がしぼんでしまったのです。(笑)

小降りなので
近くのお店で傘を買って数分歩いて、
風が回ってきたので傘をつぼめたところに、
風が・・・。

傘の抵抗がおかしいので
見たら肝心の傘の骨が
見事に2カ所おれて
つかえなくなったのです。(笑)

強風、降らない、雨が降る、繰り返しで、傘の癖を知る前に傘が壊れた。

また、帰り道の店頭で売っていたので買いました。

移動中に電話が鳴って
応対したのですが、
金額の提示して
返事がないまま電話を切られた。

新型コロナウイルスが発生してから
このような電話多くなっていたところでのプッツン電話。

美容院の金額は
そのお店の方針で違っています。

00総理大臣が
美・理容組合で統一するためにしていた規制を排除してしまって、
美容室の金額の格差が始まって、
美容の本来の目的から遠ざかってしまった。

サロンの金額は
30年以上前から変わっていないのに、
とやかく言われしまうのです。

起業されたチェーン店の金額が
正しいと思ってしまっているのかもしれません。

カットが出来ないと、
担当者から追加金額を提示さて
トップと代わりますかという
チェーン店の技術低下、ファッション感覚のなさの技術者
チェーン店と同じ土俵に乗りたくないのが現実
アートや現実性と
かけ離れてしまっている美容センスに
戻ってほしくないと願うばかりです。



コロナ騒ぎで人間の世界は大変だけど、蝶はいつものようにやってきて卵を産んで飛び去った。

2020-06-29 14:29:56 | 日記
今年も
もうすぐ七夕がやってきます。

世界中で
新型コロナウイルスが
人間の世界で
猛威を振るっています。

・・・で、
動植物には
どのようにうつっているのでしょうかね!?



そんな中、
アゲハチョウが
例年のように
柑橘類や柚子、山椒の葉に
卵を産みに
やってきたのです。



コロナ騒ぎで、人の生きる残る知恵が・・・!?

2020-06-28 10:23:10 | 日記


「体が覚えた生き残る知恵」として、
毛髪が抜け、
薄毛、
白髪、
くせ毛などへの変化をして、
「命全体の微調整」を図ってくれている事を
知る人は少なくなってきています。

生命は
人類が誕生して以来、
ことなく続いていますが、
その生命の維持は・・・?

の身体には
「神経系」と「内分泌系」の
作用が円滑に働いたときに、
「免疫系」が構築されるのです。

その中で、
頭皮や毛包、
食生活、
毛髪に関する治療をしても
意味がないのです。

髪に
栄養と言うと
まずトリートメントを
思い浮かべてしまいます。

髪の発育のために
必要な成分を
日常の食べ物から摂ることが、
本当の意味での
髪の毛への栄養なのです。

免疫力に
影響を与えるのが
日常の生活習慣やストレスなのです。

免疫力が下がると
リンパに影響を与えてしまいます。

リンパは
毛細血管と一対になっています。

リンパから
毒素を排出し
毛細血管より
酸素と栄養が
毛乳頭へ送られ、
毛母細胞は細胞分裂をし、
髪の毛として成長していきます。

相性の合う食べ物は
生命に自然と溶け込み、
「生命力」が湧いてくるのです。

腸が
自然な状態に戻れば、
血液も浄化され、
綺麗な血が作られ、
健康になるのです。

そして最終的には
が健康になります。


熱中症やコロナ・・でも、この夏を元気に乗り越さなければ、そこで・・・。

2020-06-27 11:49:47 | 日記


身体の筋を柔軟にして病気を作らない、
でも筋力が無ければ
お出かけもままにならないですよね。

もう夏日を迎えているこの頃、
今さら運動するにも
暑さでまいってしまう。

そこで楽々スクワットに
トライしてみては如何でしょう!

大きな筋肉が集まる下半身を鍛えることで
効率よく運動不足を解消し
夏バテ防止にの助けになる事を祈ってしてみましょう。

まずは椅子スクワットからチャレンジして
椅子スクワットです。【10回×2セット】
運動不足の人は
太ももの筋力が落ちている状態なので、
太ももの前面、裏側、お尻などをまんべんなく
刺激する椅子スクワットです。

1.浅く座り、肩幅に足を開く。
背すじを伸ばして、椅子に浅く座ります。
足は肩幅に開き、両手は太ももの上へ。
あごは少し引き、肩の力を抜いて、リラックスしてスタンバイします。
2.両手を前で交差し、上体を倒します。
両手を胸の前で交差して、
太ももに体重をのせるように、
上体を少し前に倒す。
この姿勢をキープして、ゆっくりとひざを伸ばしながら、お尻を持ち上げていきます。
ポイントとしては背中が丸まり、
体が前に倒れ過ぎないようにしましょう。
お尻を上げる時に、体を倒し過ぎるのはNGです。
上体を少し倒して頭からお尻までが一直線になる2の姿勢から
少しずつ体を起こしながら立つと太ももの筋肉が刺激されます。
3.お尻を上げてひざを伸ばす。
背すじを伸ばしたままお尻とひざを同時に伸ばしながら立ち上がります。
再度ゆっくりとお尻を下げ、椅子にお尻が触ったら3の姿勢に、1~3を10回×2セットです。

筋力と柔軟性が低い人向けの開脚スクワットです。【10回×2セット】
柔軟性が低いことは、
太ももの裏側や股関節まわりの筋肉が硬く縮んでいることです。
椅子に座った開脚姿勢からのスクワットをすることで、
筋力を鍛えながら、同時に太ももの筋肉の柔軟性をアップしましょう。

1.脚をできるだけ大きく開くこと。
椅子に浅く座り、両脚を大きく開く。
ひざとつま先をできるだけ外側で同じ方向に向けて両手はひざの上におきます。
大きく開かない人は、開くところまででOKです。
ポイントとしては、脚を開いた時に
つま先とひざが同じ方向を向いているのが正しい状態です。
太ももの筋肉が硬いとひざだけが内側に向きがちなので、注意が必要になります。
2.お尻を上げてひざを伸ばす。
ひざとつま先の向きをキープしたまま、
ゆっくりとお尻を上げてひざを伸ばし、
お尻を下げ、
椅子に軽くついたらお尻をあげていきます。
1~2を10回×2セット。
ポイントとしては立ち上がった時にも、
ひざとつま先は外側を向いているのが正解です。
背すじを伸ばしたまま、
無理せずできる範囲でつま先とひざを外側に向けようにします。

筋力とバランスが低い人向け脚閉じスクワットです。【10回×2セット】
椅子スクワットの体勢から脚を閉じると、より安定が悪くなるので、
バランストレーニング効果があります。
これが簡単にできたら目をつぶって行うと、
バランス力が高まって立ち姿勢も美しくなるります。

1.椅子に浅く座り、両脚を揃えます。
椅子に浅く座り、両脚とひざを揃えます。
胸の前で両手を交差して指先を二の腕にあて、
背すじを伸ばしたまま、上体を少し前に傾けます。
2.両脚を閉じたままお尻を上げます。
両脚を閉じたまま、ゆっくりとお尻を持ち上げます。
脚が開きそうになったら、
内ももに力を入れて、ひざとひざをつけた状態をキープします。
3.ひざを伸ばし上体をまっすぐに。
ひざを伸ばしながら、上体をまっすぐにします。
再びゆっくりとお尻を下げ、
椅子に軽くお尻が触れたら、すぐにお尻を持ち上げます。
1~3を10回×2セット。
慣れたら目をつぶって行ってみてください。

筋力・柔軟性・バランス力が低い人向け前後開脚スクワットです。【10回×2セット】
筋力ナシ、
柔軟性ナシ、
バランス力なし、
全部ナシだった人は
基本の椅子スクワットにこのエクササイズをプラスしてみましょう。
はじめの頃は筋肉痛になる可能性も高いけど、筋力アップ効果は期待大です!

1.両脚を前後に開いて両手は腰にして、
脚を前、左脚を後ろにして大きくタテに開き、
前と後ろの脚のつま先を体の正面に向けます。
両手は腰の横に置き、背すじを伸ばして、まっすぐにたちます。
2.両ひざを曲げて上体を落とします。
右ひざは直角に曲げ、
左つま先だけをつけて上体を真下に落とします。
この時、体が倒れないようにします。
1~2を10回くり返し、2セット目は脚を入れ替えておこなってください。
反対側も同様におこないます。



ステイホームによって、ペットが癒やしをもたらしてくれると広まってきた・・・。

2020-06-26 12:05:53 | 日記


ストレスが多し現代人にとって、
ペットは
疲れた心を癒やしてくれる
かけがえのないパートナーと広まっているのです。

ただ、
ペットとの過度の触れ合いには
思わぬ落とし穴があることを知ることになります。

ペットからうつる感染症「ズーノーシス」です。

ズーノーシスとは、
人も犬や猫などの動物も感染する
病気(人獣共通感染症)のことです。

厚生労働省によると
世界では200種類以上もあり、
中には身近に潜むものもあるといわれています。

ペットから感染するズーノーシスは
日本に25種類ほどあるようです。

その一つに、
パスツレラ症は
犬や猫から人に感染するズーノーシスで
症例報告によると
10年間で10倍近くまで増えたといわれています。

感染すると、
皮膚の化膿や
呼吸器の症状がでます。

猫のほぼ100%、
犬の約75%が
口の中に
原因菌を保有しています。

かまれたり、
引っかかれたりして
感染するほか、
寝室に入り込んだペットが
寝ている飼い主の顔をなめたことで
感染する例もあるといいます。

飼っている場所が室内のみのペットは
猫が全体の74.9%、
犬で同33.5%になるようです。

ペットと人間の絆が深まり、
一緒に寝たり、
食事したりするなど
接触の度合いが増えて、
ズーノーシスの感染が広がりやすくなっていると
警鐘を鳴らす医師も出てきています。

動物は
基本的に何らかの病原体を持っているのです。

室内飼いのペットからも
感染する可能性がある。

犬や猫との
接触によって感染するズーノーシス
他に
Q熱や猫ひっかき病などがあります。

健康な人なら
発症しても自然に治癒するのですが、
糖尿病などの持病がある人のほか、
抵抗力が弱い高齢者や乳幼児が感染すると、
重症化する場合があるので
注意が必要です。

感染を防ぐには、
過剰な触れ合いを控えることが重要です。

ペットとキスしたり、
自分の箸やスプーンで食事を与えたりすることは、
感染のリスクを高める行為でしかないのです。

ペットとの
楽しい生活を守るためには
注意を払うことが不可欠なのです。

それぞれのズーノーシスには
特徴的な症状があります。

ただ初期症状は
発熱や鼻水といった風邪の症状や
一般的な皮膚病と似ているため、
病気の発見が遅れがちになります。

発症例はごくまれだが、
重症化すると
死に至るズーノーシスもあるようです。

ジフテリアに似た症状の
「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」は
死亡例も確認されています。

敗血症などを引き起こす
「カプノサイトファーガ感染症」は
複数の死亡例が報告されています。

どちらも、
早期であれば抗生物質がよく効くようで、
早めの受診が必要です。

ただ、
医師によっては
ズーノーシスの診療経験がない場合が
多いようですので
探すには注意が必要と言われています。

受診時に動物との接触状況を
医師に伝える事が必要項目です。

飼っているペットなど動物との
接触歴を
時間的に列挙した書き出したメモを
医師に手渡すと、
迅速な診断につながります。

狂犬病などを除き、
ほとんどのズーノーシスには
ワクチンがないのです。

正しい情報を入手して
ズーノーシスを防ぐことが
第1です。

厚生労働省から発行されている
「動物由来感染症ハンドブック」や
ズーノーシスの情報をホームページ上で提供しています。

ペットと末永く、
健やかに暮らすためにも、
ズーノーシスについて知っておくこと、
ほどよい触れ合いを心がけましょう。