身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

寒くなってくると、さすがに湯船に浸かっていますよね・・。

2020-10-31 12:38:38 | 日記


ぬるめの温度でじっくり温まる。

冬に向かっての
冷えを防止するなら、
一番の近道は
湯船に浸かることかも・・。

38度〜39度くらいのややぬるめのお湯に浸かり、
複数回出たり入ったりを繰り返すと
血流が改善されやすくなります。

寒いとやっていられないよと思う前に、
今のうちに訓練訓練。

入浴剤で
気分を盛り上げるのも1つの手段ですね。

お気に入りの入浴剤やバスボムなど使って、
リラックス効果を高め、
しっかりと体を温めることにしましょう。

これを機に、
入浴剤を手作りしてみるのも面白そうかもね。

良質な睡眠をしっかり取る。

アロマで
リラックスした睡眠を
アロマの香りで体をリラックスさせて、
副交感神経を優位な状態にもっていければ、
安眠が訪れてくれます。
香りが
脳を優しく刺激して、
深い眠りに誘ってくれるなんて
とても素敵なことですよ。

どうしても食事や眠りなど生活面での対応では
改善が見られないときは、
漢方やサプリメントに頼ってみるのもいいですよ。

漢方は
局所的な体の不調を見るのではなく、
全身の状態を考え、
体質に合ったものをチョイスすることが大切です。

漢方に詳しい薬局などで不調を相談しながら、
少しずつ飲み始めてみるといいと思います。

人によっては
秋口の疲れには他に要因があるかもしれません。

不眠や自律神経の乱れ、
胃腸の不調といった疲れなどの不調も
医療機関で相談することで
改善できる時もあります。

気持ちの良い秋冬シーズンを迎えるに、
冷え対策を重点的に行うことは、
秋口から冬場にかけて
蔓延しがちな風邪やインフルエンザ、
特に新型コロナウイルスなどの感染症にも
負けない強い身体づくりも可能になると思います。

髪の毛も
健康を取り戻してくれます。
#トントンヘッド


元気な身体の源は足もとからです。

2020-10-29 13:00:07 | 日記


足は
第二の心臓とも言われています。

自分に合った靴を見付けましょう。

歩くだけで
大きな負担がかかる足。

みなさんは
1日にどれくらい歩いていますか?

歩くという行為は、
脳の活性化、
足腰の強化などのメリットがありますが、
体を支える足には
大きな負担がかかっています。

ゆっくり一歩踏み出すだけで、
体重の約1・2倍の重さがかかるといわれているし、
足には
歩いた数だけの疲労がたまることになります。

一方、
歩くことで足の筋肉にある毛細血管が圧迫され、
血液循環がよくなるため、
足には
“第二の心臓”といわれています。

そして足の裏にはご存知のように、
体の各器官や内臓につながる
末梢神経が集中していますし、
健康と深い関連があります。

親指の付け根が外側に曲がってしまう外反母趾や
足の指先が曲がってしまうハンマートゥ、
扁平足など、
現代人には足のトラブルが増えています。

ひどくなると、
腰痛や背骨のゆがみにつながりますし、
足の健康には十分注意したいものです。

疲れ、
むくみを解消して、
いつまでも健康な足を疲れをためないように、
足の体操にを心がけましょう。

帰宅して靴を脱ごうとしたら、
靴がスムーズに脱げなかったり、
足に靴下のゴムの跡が付いていたという経験はありませんか?

それらは、足がむくんでいる証拠です。

二本足で立って歩く人間は、
重力の関係で
もともと体の下方に水分がたまりやすくなってるのです。

長時間の立ち仕事や
デスクワークなどで
同じ姿勢を続けていると、
血液の循環が悪くなり、
これがむくみの原因となります。

さらに女性の場合は
ハイヒールやサンダルなどで
足を疲れさせるため、
足の筋肉が固くなって
血液循環を促すポンプ作用が弱ってしまうのです。

むくみを解消するためには、
アキレス腱を伸ばす、
ふくらはぎの筋肉を動かす、
足裏を刺激するなどが効果的です。

足を
クッションの上に乗せるなど
高くして休息するのもよいでしょう。

自宅で手軽に実践できる
疲れとむくみの解消法は、
足首を曲げ伸ばしする、
回すなどしてよく動かすこと。

お風呂で温まった後に冷水をかける、
床に置いたタオルを足の指でたぐりよせる、
なども効果的です。

足の健康にとっていちばん大切なことは、
裸足になって足を解放し、
足裏を刺激すること。

そのためにの“#トントンヘッド”があります。

ときにはマッサージをして、
いたわってあげるのも
よい心がけといえるでしょう。




秋の気候になってきたこのごろ、気温や気圧の変化による頭痛のは要注意!

2020-10-28 16:42:29 | 日記


柔らかな日差しと爽やかな風で、
過ごしやすい季節ですが、
朝夕の気温・気圧の変化も頻繁で、
それにより血管の膨張と収縮が繰り返されるため
頭痛が引き起こされるのです。

頭痛は、
慢性的に起こる片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛と、
くも膜下出血や脳腫瘍が疑われる二次性頭痛の大きく2つに分けられます。

その中でも片頭痛は、
季節の変わり目に頻繁に引き起こされます。

片頭痛は、
主にこめかみから目のあたりが
脈打つようにズキンズキンと痛み、
月に1~2回や
週に1~2回の頻度で
発作的に起こるのが特徴です。

痛み出すと
4時間から2~3日続き、
寝込んでしまう、
仕事が手につかないなど、
日常生活に支障をきたすことになります。

また、
吐き気や嘔吐を伴うことが多く、
光や音、
においに対して過敏になり、
痛み以外の症状もあらわれます。

痛みの原因は、
脳内物質であるセロトニンによるものです。

脳が外的な刺激に敏感に反応すると、
セロトニンが
血管内で異常に増減することにより
脳の血管が拡張。

脳血管の周りに
張り巡らされた三叉神経が圧迫されて
痛みが起こります。

そのため、
気圧や気温の変化が激しい春や秋は、
セロトニンの分泌が不安定になりがちです。

長時間の同じ姿勢での作業や、
蛍光灯などの明るい光や騒音、
香水の匂いなどの刺激は
頭痛の要因になるので、
できるだけ避けるのがベストです。

熱いシャワーを浴びたり、
体を冷やしたりといった
温度差にも注意ですね。

寝すぎたり
朝食を抜いたりすると
血糖値が低下し、
血管の拡張が進むので
生活リズムを一定に保つことが大切なようです。

食べ物は、
血管や筋肉、神経などの
緊張と弛緩のバランスを保つマグネシウムやビタミンB2を含む、
ひじきやアーモンド、
豚肉、
牛乳などが良く、
反対に、
ポリフェノールやチラミンは
血管の拡張や血行を良くする働きがあるため、
赤ワインやロゼワイン、
オリーブオイル、
チョコレート、
チーズ、
みかんなどの柑橘類を過剰に摂るのは控えるように。

もし片頭痛が起きたときには、
照明を消した
静かな部屋で横になり一休みしましょう。
#トントンヘッド

メンタル不調におちいりやすくて・・・。

2020-10-27 11:26:32 | 日記


こんな環境が長引くことが、
人によっては
不安や恐怖が一杯になり、
メンタル不調になりやすくなります。

髪の毛の不調や
頭皮にも
同時に起きて、
ベトベトになったり、
カサカサになったり、
脱毛が目立ったり、
してきます。

そんなメンタル不調から、
落ち着きがなくなった、
やる気が出ない、
寝つきが悪い、
寝られない、
睡眠の質が悪い、
心が晴れない、
落ち込む、
胃痛がある、
食欲がない、
元気が出ない、
イライラする、
パニックになっている、
暴力などの問題行動など
このような症状が続くようであれば、
一人で抱え込まないで
第三者に相談したりしましょう。

面談カウンセリングが良いですが、
コロナで不安だったりするのであれば、
電話相談やオンラインカウンセリングが立ち上げっています。

その時には
安心で信頼できるところを
必ず選んでください。

#トントンヘッド

頭皮にトラブルを抱えている方への参考になるかと、思い湯シャンの仕方を書いてみました。

2020-10-26 12:45:53 | 日記


湯シャンをきちんとするだけで、
7~8割の汚れはシャンプーを使わずに落とせます。

芸能人の中では推奨している人もいますね。

頭皮や皮脂に問題が起きている人や
体質的にあうかたもいらっしゃいますので、
髪や頭皮の状況によって
使い分けするのをおすすめできます。

洗いすぎを防いで頭皮を自然な状態にし、
人間が本来持っている力を活かして
皮脂を適度な量に調整しやすくすることで、
髪のさまざまなトラブルに関する効果が期待できるのが
湯シャンなのです。

髪や頭皮のトラブルに効果があるはずの湯シャンですが、
間違った方法で行うと
むしろ新たなトラブルを引き起こすことになります。

皮脂は、
洗い流しすぎももちろんよくないですが、
きちんと洗い流さずに頭皮に残りすぎるのもNGなのです。

皮脂が長時間残っていると酸化して
毛穴のつまりを引き起こし、
ニオイや炎症の原因となります。

シャンプーせずに寝落ちした翌朝などに
頭がかゆくなるのは、
これが理由のひとつなのです。

また、ニキビの原因に、
皮膚表面や毛穴にいる表皮ブドウ球菌と、
皮脂腺にいるアクネ桿菌は、
汗や皮脂を食べてグリセリンや脂肪酸、
プロピオン酸を作り、肌を弱酸性に保ちます。
三つ目の黄色ブドウ球菌は
病原性が強く、
皮膚がアルカリ性になると
増殖して皮膚炎などを引き起こしますが、
表皮ブドウ球菌とアクネ桿菌が
黄色ブドウ球菌の増殖を抑えています。
この3つの細菌を含む多くの種類の常在菌が
バランスが崩れたときに
ニキビが発生するのです。

湯シャンのやり方として、
ブラッシングは必須です。

シャンプーに入る前に必ずやるべきなのが、
荒くしで梳かしてからのブラッシングです。

ブラッシングすることによって、
付着している皮脂やホコリなどの汚れを
前もってある程度落とすことができます。

これからお湯で汚れを落とそうとしているのですから、
その前に髪をとかすだけで落とせる汚れは落としておきましょう。

また、髪のからまりをとかすことでより
髪を洗いやすくなります。

頭皮から毛先に向かって、
頭皮を傷つけないように
注意しながらまっすぐ櫛を動かします。
特にからまりやすい毛先は、
乱暴にとかして髪をブチッと引き抜いてしまったり、
髪そのものに切れ毛などのダメージを与えたりしないよう、
優しく慎重にといてください。

その後は同じようにブラッシングをします。
何度か念入りに溶かしてください。

また、頭皮の部分に強く力を入れてブラシをかけると
頭皮が傷ついてしまうので、
あくまで優しく行うのが大切です。

ブラシの先が丸いものを選ぶのが安心です。

そして、じっくりと地肌を洗います。

さて、ブラッシングを終えたらここからが湯シャン本番です。

頭皮全体を洗っていきます。
このとき、40℃以上の熱いお湯のほうが
汚れを溶かしてくれると思ってしまいがちですが、
熱すぎると頭皮に負担をかけてしまいます。
35~38℃のぬるま湯になるよう、
シャワーの温度を調整しましょう。

シャンプーをするときに
強くゴシゴシと洗ったり爪を立てたりすると、
頭皮を傷つけてしまう恐れがあります。
頭皮を爪と指の腹の間で洗い、
髪の毛はシャンプーの泡がない分
からまりやすいのであまりこすらず、
そっと指を通す程度にします。

洗い慣れないうちは
10分はかけて湯シャンしましょう。

慣れてきたら
5分くらいでできるようになります。

頭頂部など頭皮の中心はもちろん、
洗い残しやすい耳の周りや首のあたり、
前髪の生え際あたりなども意識して
丁寧に洗っておきます。

そして、ヘアケアを欠かさずに行います。

シャンプーだけでは
どうしても髪は傷みやすくなります。

湯シャンをした後には、
コンディショナーやトリートメントを使って
ヘアケアを行いましょう。

これもすすぎ残しがないよう、
しっかりと洗い流してください。

また、週に1~2回ほど、
湯シャンの前にハーブエッセンスを使って
頭皮の汚れを取り除きましょう。
落ちにくい酸化した皮脂も落とすことができます。
やり方は、
地肌にハーブエッセンスをつけて、
頭頂部から生え際へ向かって、
山の頂上から裾野に広げるイメージで頭皮をもんでいきます。

自然乾燥は絶対NGです。
お風呂から上がったら、
自然乾燥で髪を乾かしているという人もいるかもしれません。

これは湯シャンをするか否かにかかわらず、
髪にとって悪いことしか起きません。
濡れた状態の髪は
非常に傷みやすい状態です。

きちんとタオルドライとドライヤーで
乾燥させましょう。
タオルで髪の水分を拭き取る際は、
髪をゴシゴシとこすり合わせないようにしてください。

タオルで髪をはさんで押さえるようにして、
やさしく水分を吸い取ります。

しっかりタオルドライできたら、
ドライヤーを使って完全に髪を乾かしていきます。
ドライヤーは
髪から20cmほどの距離で、
髪の根本から毛先に向けて順に乾かしていきます。

温風と冷風を交互に当てると、
熱くなりすぎて
髪に負担をかけることがないだけでなく、
キューティクルを
引き締めてさらさらツヤのある仕上がりになります。

生乾きの状態の髪はダ
メージを受けやすいだけでなく、
雑菌が繁殖して
ニオイなどの原因にもなります。

その状態のまま就寝するなどもってのほか。
濡れたまま枕でこすれた髪は
最悪のコンディションです。

このくらい乾いていればいいかと妥協せず、
完全に乾かすようにしてください。

#アースヘッド