動いている中で
小さな物を見ていると
手の動作、
見る動作、
頭の中のまとめ・・。
頭の中は
動いているのが基準になりいろいろ指令が出てくるのですが、
その誤差が疲れとして出てくるのです。
長時間スマホを見続けていると、
どんなに姿勢を良くしていても
体が固まって
影響がそれぞれでてきてしまいます。
目の動作の疲れもですが
視力への影響も心配です。
髪の毛には影響が出てきています。
利用を短時間で切り上げられるようなルール作りをしても良いでしょう。
例えば、
1.継続してのスマホ使用は数分間にとどめる。
2.スマホを利用した後、目を閉じて眼球を動かし、目のコリをほぐす。
3.ゆっくり深呼吸する。
その後、肩甲骨寄せや肩すぼめ等のストレッチを行う。
毎日続けられと、
今までよりリフレッシュできること思います。
また、正しい座り方は維持するのも難しいかと・・・。
座り始めは骨盤を立てた正しい座り方を意識していても、
維持することが困難、という場合もあるでしょう。
骨盤を立てて座ると腰は楽になりますが、
しだいにお尻が痛くなってきます。
そうすると痛くない位置に重心を移すことになり、
いつの間にか身体に負荷のかかる座り方になってしまいます。
特に仕事など何かに集中しているとき、
気づいたらいつもの悪い姿勢になっていたと・・・・。
この“お尻が痛い”問題を解決する最善の方法は、
“座る環境”を整えることです。
例えば、
椅子にクッションを置くとお尻の痛みを和らげることができるようです。
クッションを購入するときは
なるべく安価なものや、
見た目重視で購入するケースもあるかと思いますが、
長時間座って作業に集中し、
腰痛も予防したいと考えるなら、
機能性クッションを使うのも1つの手です。
骨盤を立てた状態を自然に維持できるよう
設計されたクッションですと、
長時間でも安定して座り続けることができるようです。
さらに、
座ったときにお尻にかかる圧力を分散するタイプは
“お尻が痛い”問題を解決することができるようです。
正しい座り方をキープするために、
ぜひ自分に最適な“座る環境”を作ってみてください。
自分に合ったクッションを見つけるのも、
実際に座って試すこと・・。
クッションは
椅子の形状や、
使用する人の体格、
お悩みの場所によって使用感が異なります。
購入する前に、
実際に座って試すことをおすすめします。
#トントンヘッド